税制に望むこと

 私は財政や政治・経済に詳しいわけではないので、ブログでは言及を避けてきました。でも、現在の税制と財政が大いに問題ありなのは見当がつきます。経済の成長より国の借金が増え続けるペースの方が早いのですから、いつかは破綻するはずです。
「国が国民から借金しているのだから問題ない」という意見は大問題で、この状態が続けば税収の全てが国債の利払いにつぎ込むことになり、行政サービスの提供はさらに借金しなくては補えなくなります。さらに税収で利払いが不可能になれば借金して利払いしなくてはなりません。そんな状態の財政になった時、だれが国債を買うでしょうか。今後増税せずに財政の収支バランス均衡化を補うくらいの経済成長を今後日本ができるとは到底考えにくいです。となると、税収を上げて収支バランスを図るしかありません。
 楽天ブログの探検隊1995さんのブログにコメントした事ですが、やはり消費税上げ・法人税下げ・フラット税制導入・例外の除去で税収を上げ、かつ税制を極力シンプルにして徴税や納税にかかるコストを削減すべきだと思います。
 個人も企業も、どうやったら税が節約できるのかを考える必要がないほどシンプルにすべきだと思います。その方が個人の勤労意欲も湧くし、企業も売上利益成長に集中できるのではないでしょうか。

 投資家目線からの意見になってしまいますが、配当の税金はどう見ても二重課税でしょう。配当に対する課税を軽減あるいは廃止するか、配当を経費として認めるかすれば、個人マネーを資本市場に呼び込むことができ、資産効果で逆に税収が上がると思うのですが。成長企業を保有することが資産形成や今の言葉で言うと「じぶん年金」の準備につながることが個人に広く認識されれば、株式投資はもっと広く普及し投資に対する偏見も減っていくでしょう。ただし、投資に対する偏見もマーケットのゆがみを形成している一部分のはずで、それに乗じて儲けを狙うバリュー投資家にとっては、投資が広く財産形成手段として認識されることは収益機会を減らすことになるかもしれません(笑)。

 GW最中の妄想と戯言でした。ちなみにGW中、徹底的に趣味に繁忙な日々を送っています。株の事なんかこれっぽっちも考えていません……ていうのはさすがに嘘ですが。

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Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。

株式投資を始め、バリュー投資に出会うことができて、本当に運がよかったと思っています。これからも長く地味に投資を続けて行きたいです。

投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。

日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。

投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。

どうぞよろしくお願いします。

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