ビジネスモデル
以前に比べると、さほど重視しなくなりました。
何故かと言えば、自分の知識と能力では大して理解も分析もできないです。よいビジネスモデルは少ない設備投資と経費で潤沢にキャッシュを生み出し還元してくれます。それは数字にあらわれて初めて分かることで、「これだけの数字が出たということは良いビジネスを持っていたんだな」ということになるわけです。
ようするに、何故CDSの決算がいいのか、サッパリ理由が分からないと言いたいわけですが(笑)。技術仕様書がそんなに儲かるとはとても思えないのですが、決算はそこそこ良いので持っています。
間違えたと思ったら躊躇せず切るだけ。長期投資を気取っても仕方ないし、必要以上の思い入れは事故の元であるのは、過去の自分の投資を振り返った上での結論。
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