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【8回目】配当から考える株式投資の優位性

 私のブログは配当配当と口癖のようにこのワードが出てきます。そのうち検索エンジンで配当と検索すれば上位に表示されるかもしれません(流石にそれはないか……)。しかし、私は配当利回りでスクリーニングするわけでもないし、2196エスクリのように無配の銘柄にも投資します。また、受取配当金の伸びを重視すると言っておきながら、月次や年次パフォーマンスも気にしています。

 結論から言いますと、全部つながっているからです。
 配当を増加させたければ、資金を投じて買い増すか、配当利回りの高い銘柄に乗り換えるか、成長企業に投資して配当の増加を狙うしかありません。同じ銘柄を買うにしても、安い時に買えば利回りも高くなり、保有資産の時価ベースで計算したパフォーマンスも良くなります。
 現在無配でも、良いビジネスモデルと正しい資本政策を実施していれば将来の配当は大きくなります。
 また配当利回り5%で配当成長なしの銘柄は利回り5%の金融商品です。しかし、配当利回り3%でも配当を17%成長させれば利回り20%の金融商品を持っているのと同じです。毎年利息を受け取る定期預金で利息を前年より17%多くもらおうと思ったら、元金を17%増やさなくてはなりません(詳しくはこちら)。そして、その価値の上昇をマーケットは時間をかけて評価します。

 受取配当を伸ばそうと思ったら、配当だけ追いかけていれば済むわけではないわけです。しかし投資方針として家族に理解が得られやすく、また配当を伸ばせる会社でポートフォリオを組めば投資において大きな間違いは避けられると思います。良いビジネスを持ち、キャッシュを得なくては配当を伸ばし続けることはできませんから。結果的に資産の市場評価を反映して資産の増加につながれば良いと考えています。

 ちなみに、1月は配当金の受取総額が前年比12倍になりました。伊藤園優先株の株数を増やしたことと、昨年は保有していなかったパーク24、アイケイケイから配当が振り込まれたためです。通年では+5%くらいを予想しています。

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テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

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vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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