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2020年5月期決算(第9期)-9281タカラレーベン・インフラ投資法人

 9281タカラレーベン・インフラ投資法人より「2020年5月期 決算短信(インフラファンド)」がリリースされています。最終的な分配金は修正予想からさらに上ブレし好調です。決算説明動画及び決算説明資料がアップされていたので、注目点を以下に上げておきます。

・出力制御の回数が69回と、半年で既に去年の61回を上回っている。
・GWは例年電力需要がピークに近いが、今年はコロナ禍で前年同月比の落ち込みが酷かった。
(※最低賃料が設定されており、深刻な影響はない。)
・台風19号、電気ケーブル盗難、どちらも復旧済み。工事は保険対応。
・感染症による影響は今のところ限定的。
・資産規模は上場当初比5.6倍、分配金も安定的に推移している。
・分配金は資本の払戻し(=利益超過分配)よりも、手元資金で新規物件を取得し、純利益に基づく分配金の最大化を目指す。
・格付けが「Aマイナス・安定的」から「Aマイナス・ポジティブ」へ変更。
・固定金利比率が大幅に上昇(4.4%→39.6%)。
・年20~40MWの発電施設の取得を目指す。
・安定的な配当実績、純利益優先による配当、ESG対応の積極化により、金融機関系投資家が多い。

 9281タカラレーベン・インフラ投資法人は上場しているインフラファンドの中でも、最も分配金に占める超過利益分配の比率が低いという特徴があり、機関投資家の買いも入りやすく、かつ今後長く安定して配当を出し続けてもらえるのではないかと妄想しています。 

9281タカラレーベン・インフラ投資法人
分配金の推移
2016(H28)/11 予2981→修3121
2017(H29)/05 予2818→修2852→修3021
2017(H29)/11 予2850→修3188→修3346→修3418→修3586
2018(H30)/05 予3325→修3405→修3771→修3908→3976
2018(H30)/11 予2920→修3186→修3510→修3711→3871
2019(R01)/05 予3311→修3568→修3631→修3826
2019(R01)/11 予3231→修3271→修3307→3397
2020(R02)/05 予3594→修3612→修3698→3870
2020(R02)/11 予3231→修3308→?
2021(R03)/05 予3496→?
2021(R03)/11 予3262→?

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vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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