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米国株配当金の状況とタバコ株に対する考え方

 昨年末にBTI、今年に入ってからはフィリップモリスを新規買いし、そして最近はアルトリアグループと高利回りなたばこ系米国株を買ったため、米国株の配当金はドルベースで昨年の倍くらいになりそうです。
 正直、タバコの世界的な需要はどうなのか私には全く予想がつきませんし、当然ながらたばこ会社がどうなっていくのかも想像できません。しかし目の前に増配実績のある高利回りな株があるので、保有していても不安にならない程度、ポートフォリオの2%程度になるまで買いました。JTと合わせると、年間のタバコ株による配当金はそれなりの金額になります。
 今まで大して触れませんでしたが、配当金としつこく言いながら、株式投資はトータルリターンが重要だと考えています。何故なら、配当さえもらい続ければよいという方は稀なはずです。人生において、投資資金を一度も引き出さなくて済む人はほとんどいません。住宅取得であるとか、お子様がお金のかかる学校へ進学するなど、大きな出費のために投資資金をやむを得ず引き上げる必要が発生しうるのです。その時にマイナスのリターンであれば投資の意味がありません。始めたばかりの頃にパフォーマンスが不調であっても、5年10年とやっていてマイナスというのは投資としてはいかがなものでしょうか。可能な人ならかまわないと思いますが「たばこ株に集中投資して含み損がかなりあるけど、配当というキャッシュフローがあるから気にせずに済む」という余裕のある投資ができる人は少ないのです。
 ということで、高利回りが魅力なたばこ株ですが、仮に何かあってもポートフォリオの残り98%が何とかしてくれるだろうと考え、保有に不安がない程度の2%ほど組み入れています。平均利回り5~7%程度あるので、15~20年の保有で元がとれますしね。

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テーマ : 投資日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

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vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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