FC2ブログ

7839SHOEI 買い増し

 結局SHOEIの配当でSHOEIを買い増してしまいました(笑)

 SHOEIのたった一つ不安だったこととして、売上の拡大余地がどの程度なのか、偽物を作られたりデザインや技術が流出したりすることはないのかということだったのですが、昨日ブリッジサロンの動画を見て疑問が解決しました。
 SHOEIはオフロード用のヘルメットが未開拓だったようで、その市場調査とデザインの研究のためにスタッフを1月ほどアメリカに派遣したそうです。オフロードのライダーは当然道なき道を走るわけで、ヘルメットの破損頻度も高く、どうしても安いヘルメットを購入する傾向にあるとか。ところがこのジャンルに進出してみると結構売れているそうで、アメリカの受注増の源泉になっているそうです。
 また、デザインや機能が同様のものを作れたとしても、10数年かけてコストダウンに注力してきたSHOEIと同じコストで作ることはかなり困難だとか。塗装の自動化でコストダウンも一段と進んでいるそうです。
 次の記事はまさにその塗装の自動化に関する記事なのですが、この自動塗装機械も手作りだそうで、一か月に1~2台しか作れないとか(笑)。

-----(以下引用)-----

【SHOEI、ヘルメット塗装ラインを国内全工場で自動化】
 SHOEIは国内全工場でヘルメットの塗装ラインの全自動化を進める。独自開発した塗装ロボットを導入し、品質のムラをなくすほか、塗料の使用量を適正にしてコスト削減につなげる。主力製品の2輪車用高級ヘルメット販売は景気後退により欧州を中心に減少し始めている。生産現場での改善を急ぎ、利益率向上につなげる。
 同社の2輪車用ヘルメットは3万―5万円の価格帯が主力。加工、塗装ともに高度な技術が必要とされており、自動化が遅れていた。自動化するのは茨城工場(茨城県稲敷市)と岩手工場(岩手県藤沢町)。これまで塗装工程は手作業や半自動化ラインが多かった。自動化により省人化と同時に塗装の材料費を削減する狙い。09年9月期にこれまで年間2億5000万円程度かかっていた塗料費を15%程度減らす考え。
(日刊工業新聞:掲載日 2008年11月26日)

-----(引用おわり)-----

 今までも思い込みで結構苦い思いをしたことが多いので、SHOEIに関しても何か死角はないか常に検討しているのですが、SHOEIの弱みを探せば探すほどむしろSHOEIの強みを発見してしまうことのほうが多いです。振り返ってみれば株価も下がって低PER高配当なバリュー銘柄となっています。

関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

コメントの投稿

非公開コメント

Access Counter
プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR