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決算はざっくりと

 今月は日々配当が振り込まれる嬉しい月です。頑張ってくれた経営陣と社員には感謝しかありません。配当を維持するだけでも大変なのに、利益成長させて配当を増やすなんてとんでもなく大変なんだろうなと想像しつつ、私はただお金を託すだけなのですが。
 以前の私は決算の度にあーでもないこーでもないと、利益やキャッシュフローの推移とか、財務とかを今よりはもう少ししっかり見ていたと思います。それでもファンダメンタルに賭ける投資家の中ではかなり適当だったと思いますが、ある時から止めました。何故かというと、大きな理由が2つあるんです。

 1つ目は、それほど自分が見れるわけじゃないからです。そもそも、会計の正しい知識が大してなく、各業界のことに詳しいわけでもなく、そんな自分がIR資料を時間かけて読み込んでも理解に限界があるかなというのが実感でした。
 2つ目は、そういうことをすればするほど、決断力が弱くなってくる、ということです。ホールド力はバイアス頼みの部分が大きく、「この銘柄について自分は良く分かっている!」と思いこむことが最大のエネルギーです。この、多少のことでは売れないという変な自信が、決算などを読み込むと余計についてしまうのですね。それが、運営に何の問題もなく将来も有望な会社なら思いこんでホールドしてもいいかもしれませんが、実際には大して良くもない銘柄のホールド力につながってしまう危険があります。それならば、ざっくりと見ても明らかに問題なくホールドし続けることができる銘柄に絞る方が、問題があった時に躊躇なく切れるかなと考えました。

 そんな偉そうなことを書いていながら、今日の私は主力が凹んでポートフォリオが沈みブルーになっています(泣)。

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テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

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vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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