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ザイ・オンライン第11回

 ザイ・オンラインの連載の最新版が公開されました。今回は、自分が今最も注目しているインフラファンドについて取り上げました。

記事へのリンクです。

第11回 インフラファンドのメリット・デメリットを解説!

以前の記事へのリンクです。

第1回 年収500万円以下のサラリーマンが、年間配当収入300万円を実現!
第2回 定期預金の金利より「株の配当」は数百倍もお得!
第3回 増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増える アパート」のようなもの!
第4回 増配株への分散投資は、預貯金よりもリスクが低い?
第5回 「株主優待」の有効活用は「配当金生活」への近道!
第6回 増配株に投資する際に参考にすべき「指標」とは?
第7回 株式投資を始める前に直面する3つの問題を解決!
第8回 億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!
第9回 サラリーマンが株式投資する前に準備すべきことは?
第10回 高配当な「米国株」や「J-REIT」の魅力を分析!


 ザイ・オンラインの連載ではきっと多くのリーマンの方の資産形成に役立てるであろう増配株への分散投資に的を絞って掲載させていただいておりますので、こちらのブログとはやや異なる趣向の内容となっています。自分自身も増配株投資に身を置きながら、少しずつ違うタイプの投資に挑戦していますので、そちらに興味がある場合はどうぞ当ブログへご訪問頂ければ幸いです。

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テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

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インフラファンドの利益超過分配金

ザイ・オンラインを見て訪問しました。
私はインデックスファンドを中心に投資していますが、インフラファンドにも投資しています。
正直、インフラファンドの利益超過分配金が今ひとつ理解できないでいます。
どうも利益超過分配金を特定口座で受け取ると取得価額が下がるようなのです。
これは投資信託でいうところの元本払戻金(特別分配金)にそっくりに見えます。
もしや利益超過分配金は投資したお金が単に払い戻しされているだけで損も得もしていないのではという疑問を持っています。
利益超過分配金を除いた分配金に着目した方がよいのでしょうか。

Re: インフラファンドの利益超過分配金

NKayさん、はじめまして。
かなり前の記事にコメントされたので少々ビックリしましたが、
訪問は大歓迎です。

> ザイ・オンラインを見て訪問しました。
> 私はインデックスファンドを中心に投資していますが、インフラファンドにも投資しています。

記事をお読み頂きありがとうございます。
インデックスファンド+インフラファンド も悪くないと思います。
今後ともよろしくお願いします。

> 正直、インフラファンドの利益超過分配金が今ひとつ理解できないでいます。
> どうも利益超過分配金を特定口座で受け取ると取得価額が下がるようなのです。
> これは投資信託でいうところの元本払戻金(特別分配金)にそっくりに見えます。
> もしや利益超過分配金は投資したお金が単に払い戻しされているだけで
損も得もしていないのではという疑問を持っています。

利益超過分配は資本の払い戻しに該当するので、一見すると、利益超過分配は投資信託の特別分配金と同様に見えます。

ただし、大きな違いはその原資です。
一般的な投資信託の場合は、預かった資産を単純に取り崩し返金しているので、ざっくりいうと、自動的に投資信託の一部を解約している事になります。
一方、インフラファンドの場合は集めた資金で、太陽光発電設備に投資し、売電収入を家賃という形で得て、経費を差し引き、分配します。しかし、この経費の中に多額の減価償却費が含まれており、かつ減価償却期間が終えても施設は老朽化しているとはいえ発電・売電を続ける事ができます。
まとめると、減価償却費分を利益超過分配として全額払い戻しても、太陽光発電設備はまるまる残り、今より買取価格は下がっても売電が可能で、しかもその時点では簿価が「ほぼ無価値な設備+土地代」となるのです。

つまり、最初に「発電施設代金」を投資家から預かる
発生した利益から「分配金」を支払い、実際にはキャッシュアウトしない減価償却費から「利益超過分配」を支払う。
減価償却が終わった時点で、投資家は「発電施設代金」を「利益超過分配」という形で返してもらい、「分配金」を受け取っている。
減価償却終了後は、簿価がほぼゼロになった施設からの売電代金を「分配金」という形で受け取る。
……ことになります。


> 利益超過分配金を除いた分配金に着目した方がよいのでしょうか。

上記の仕組みを理解すれば、後は好みになってしまいますね。不要な現金資産を投資家に積極的に返却するインフラファンドを選ぶか、内部留保して新たな発電施設への投資原資とするインフラファンドを選ぶか、ということになります。
私は投資顧問ではないので、投資の相談に乗る(=この質問に答える)事はできませんが、コメントを参考にして下されば幸いです。

Re: Re: インフラファンドの利益超過分配金

(NKayさんあてのコメントに追記します)

インフラファンドが、仮に最初に取得した以上に発電施設を追加しなければ、減価償却期間中は「分配金」+「利益超過分配」を受け取り、減価償却終了後は「分配金」のみとなります。減価償却終了後は、設備も老朽化し、買取価格も下がるので、当然賃貸収入も減り、分配金は激減します。実際には毎年増資して新しい発電設備を組み入れていますし、古い発電施設が減価償却が終わるころには発電量も下がってポートフォリオ上の影響も小さくなってくるので、いきなり分配金が激減することはないだろうと考えています。

Re: インフラファンドの利益超過分配金

質問と関連度の高い投稿にコメントするのがいいと思い、この投稿を選びました。
とても詳しくお答えいただきありがとうございました。
原資が異なるのですね。
また手元の現金の使い道のファンドごとの方針(投資家への還元、新規物件の取得、既存設備の補修など)に着目する必要があるということですね。
教えていただいたことを参考にしたいと思います。
インデックスの情報ばかり追いかけていたので、ザイで連続増配株投資の記事を見かけたとき、そんな方法があるのかと感銘を受けました。
今後も折に触れて拝見させていただきます。
ありがとうございました。

Re: Re: インフラファンドの利益超過分配金

質問内容に合わせてコメントする記事を選んで下さったのですね。ありがとうございます。

正直言って、私もインフラファンドに投資したばかりの時はあまりよくわかっていなかったです。投資しながら勉強し、仕組みがわかり、魅力ある投資対象の一つだと考えたので、多くの方に見てもらえるザイオンラインに掲載する事にしました。その結果、NKayさんのように興味を持って下さる方が出てくれたのは大変嬉しいです。これからも、ブログ・連載ともに読者の方の参考になるよう頑張ります。

今後ともよろしくお願いします。
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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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