FC2ブログ

IR-4345シーティーエス 株式売出し3

 主力銘柄である4345シーティーエスは、配当性向を自己資本比率に応じて20%~50%の範囲で決定します。具体的には、次の式で決定します。

配当性向=自己資本比率×0.5+(1-自己資本比率)×0.2

 今回、自己株式の売り出しで差益を得たものの、資本取引として認識されるため会計上は損益計算書上の利益としては計上されません。自己株式と資本剰余金が相殺され、売り出した分が資本剰余金に計上され、資産の部の現金及び預金が増加して終了です。結果的に、株主資本が今回の売り出し分増加するため、バランスシートが次のように変化します

売出前
負債合計 5,156,515 純資産合計 3,948,931 自己資本比率 43.4%
売出後
負債合計 5,156,515 純資産合計 6,582,940 自己資本比率 56.1%

 したがって、上記の式で計算すると33%→37%と配当性向が上がるのですが、売り出した分EPSが下がるので、配当は変わらず9円のままかもしれません。今回の売り出しで得た資金の投資で利益を出し、さらに配当をアップしてくれないかと妄想中です。長期借入金が10億円ほどあるので、こちらを返済して頂いて自己資本比率をさらにアップさせて配当性向を上げてもらっても良いのですが……。

関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

コメントの投稿

非公開コメント

Access Counter
プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR