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最低20年 その2

 今回は前回の記事【最低20年】の続きです。
 私は受け取る配当金を大きくしたいことと同時に、あまり頻繁な売買を好まない傾向にあります。もちろん、月次パフォーマンスの発表の際に何らかの売買があるので、少なくとも月に1回以上売買しているのは明らかですが、それでも通常の個人投資家さんよりは少ない傾向にあると思います。
 売買の少ない最大の理由は、配当が狙いという理由も当然ありますが、上手く行った投資は長期間のホールドによるものだからです。私のパフォーマンスのほとんどは、長年のホールドの末、数倍になった銘柄のお陰です。一方、長期間のホールドによって資金の停滞を余儀なくされている銘柄もあります。その一例がローソン。ローソンEMの時に1単元買い、そのまま持ち続けて早7年以上……プラマイゼロ付近を常にウロウロしています。その間に受け取った配当を加味してもせいぜい7年で15%くらいです。預貯金よりは遥かにマシですが。最低単元しか買わなかったのは幸運以外の何ものでもありません。本当はガッツリ買うつもりだったので(汗)。

 個別株への投資が上手く行った最大の例がおそらくバフェットであり、その他にも企業の財務やビジネスに着目した個別株投資で上手くいった投資家は多く存在し、個別株投資の有利性に関しては疑いようもないです。彼らの手法を100%取り入れられなくても、そのエッセンスの僅かな部分でも実践すれば、日本の個人投資家が日本の個別株で成功するのは実現可能だとと思います。
 私の配当に着目する投資手法は年数かけて何となく行きついた感じですが、昔からあるアメリカの好成績のファンドに増配株に着目して投資するタイプのモノがあるそうです。この手法が永久に機能し続けるかどうかはわかりませんが、少なくとも現時点で自分が継続的に実践できて、かつ成果をそこそこ手に入れられそうだと思っています。同時に、さらに超過リターンも得たいという気持ちもあるので、少しだけ増配株以外の銘柄もとりいれています。
 マーケットに関わっている限り、調整は逃げられません(上手に逃げられる人は逃げて下さいね~!)ので、数年後それらを乗り越えて投資とこのブログを続けていけたらと思っています。13年後(=増配株投資を始めて20年経過)に、その効果を立証できることを祈りつつ……最後は当然神頼みです(汗)。

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テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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