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やっぱりリクルートはすごい

 企業への投資となると、一番大切なのは実際に今儲かっているかどうかになると思いますが、今後も儲かり続け、かつ成長し続けるかどうかとなると、ビジネスモデルを再検討したり、同業他社を比較したりすることが多くなってくると思います。
 同業がすべて上場企業なら四季報を使えばかなり効率的ですが、そうでない場合は決算情報はおろか売上さえ分からない場合がほとんどで、「意外と売上が伸びている割に利益が伸びてないと思ったらこんなに同業がいたのかぁ~」と納得するくらいですよね。
 たとえば日本SHL。リクルートマネージメントソリューションズが最大のライバルであることは間違いありませんが、その他にもちょっとしらべればこんなに。実際にはこの何倍もあるでしょう。
クリエイティブ・ワークス
ファンチームヒューマンストラテジー
オリエスシェアードサービス
ウィル・シード
クレイア・コンサルティング
ソシオテック研究所
オールインワンソリューション
HDC研究所
ヘイコンサルティンググループ

 そういえば、プロトコーポのライバルにカーセンサー、創通を調べれば当然人材関係のライバルにリクルートが。KG情報のライバルでもあるし、あれだけ多くの分野に進出すると何かにつけてリクルートに当たります。

 製造業だともっとすごいことになりますけどね。SHOEI調べれば世界中にヘルメットを作っているところなどいくつもあるし、セブン銀行のようにライバルレスに近いところはなかなかありません。先日ちょっと調べた会社など上場会社で同業が数社しかない(注:兼業でやっているところがいくつもある)のに、非上場も含めると同業が日本に数百、世界中では千を超えるのでちょっと調べきれませんでした。

 結局定性分析がいかに難しいかわかります。私もそれらしきものを目指していますけど、開示情報がない相手と比較するなんで一個人ではまず無理な話で、結局儲かっているのかどうかを財務諸表でマメに見るしかないのでしょう。さすがにこういうときは個別銘柄投資を諦めてETFを利用する人の気持ちがわかりますね。

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テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

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vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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