2016年の売買と総括
2016年の売買は以下の通りです。
1月の売買
新規買い:なし
買い増し:センチュリー21
売り切り:なし
一部売却:なし
2月の売買
新規買い:なし
買い増し:フランクリンリソーシズ、情報企画
売り切り:エスクリ
一部売却:なし
3月の売買
新規買い:栗田工業、三井トラスト
買い増し:フランクリンリソーシズ、情報企画、ステップ、センチュリー21
売り切り:ミサワ、キューブシステム
一部売却:なし
4月の売買
新規買い:スターアジア不動産投資法人、エクソンモービル
買い増し:センチュリー21
売り切り:なし
一部売却:なし
5月~7月は売買なし
8月の売買
新規買い:フージャース
買い増し:TOKAIホールディングス
売り切り:なし
一部売却:なし
9月の売買
新規買い:日本たばこ産業、
買い増し:TOKAIホールディングス
売り切り:ノバレーゼ、U-NEXT
一部売却:なし
10月の売買
新規買い:なし
買い増し:TOKAIホールディングス
売り切り:なし
一部売却:なし
11月の売買
新規買い:ブロードリーフ
買い増し:TOKAIホールディングス、情報企画、日本SHL、エクソンモービル
売り切り:メガチップス
一部売却:トランザクション
12月の売買
新規買い:ハブ
買い増し:エクソンモービル、ブロードリーフ
売り切り:なし
一部売却:なし
2月に主力のエスクリを業績悪化から売り切り、その後は業績が堅調に推移していた情報企画を買い増して新たに主力にしたところ、会社予想が極めて慎重であることから株価もマイポートフォリオも低調に推移しました。かつ、最主力の全国保証も今年は株価が冴えませんでした。トランザクションやシーティーエスなどそれなりに上昇した銘柄があったにもかかわらず、残念ながら運用成績は若干のマイナスで終わりました。
一方、配当は上場会社の増配機運も高まり、保有株は全体的に配当が増えたため受取配当金はそれなりの金額になってきました。私は連続とは行かなくても、長期にかけて増配傾向にあり、株主の方を真っすぐ向いた経営をしていただける会社を保有するつもりですし、今後もそういう会社を保有していこうと思っています。貯金もしながら所得の多くを投資に振り向け「長い目で勝てる可能性が高い!」と自分が確信できる投資を続けていこうと思います。
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