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投資に至るまでの順番

 私は投資を始めた時に、預貯金と給料から生活費を引いた残額を全てぶちこむという無茶をしていました。株に夢中で本業はクビにならない程度にそこそこやっておき、「何時か上司に辞表叩きつけてやるぜ!」くらいの勢いでした。2006年1月のライブドアショックの前までですが、勘違いもいい加減にしろと過去の自分に言いたくなるような状態でした。

 もし、今からスタートして投資で資産を作るなら、まず全力で給料を上げることに努力しますね。仕事に有利な資格取得とかスキルアップとか、営業努力とかに力を注ぎます。例えば、税引き後年収400万円と450万円、50万円しか差がないように見えますが、もし生活費が350万円の人なら貯蓄や投資に充てられる金額は50万と100万円、倍違うのです。
 次に生活費を見直して、前述の例なら50万円削れば年150万円貯蓄や投資に充てられます。
 そのお金を3:1くらいで貯蓄:投資に充て、貯蓄の充実とともに投資の比率を高め、貯蓄が十分になったら余裕資金を全て投資に振り向けるようにします。

 投資に余程の才能があれば別として、私のような凡人であれば労働収入ってバカにできないんです。仮に投資のパフォーマンスが年10%として元本が倍なら、目標金額への達成は7年早くなるはずです。さらに投資を安心して長年継続するためには、やはり通常の貯蓄(=生活防衛資金)がきちんとあるかどうかがモノをいうと思います。できれば、住宅も取得すべきかな(これは賛否両論ありそうですけどね)。

 先日実家に帰った時に株のほかに多少貯金ができた話をしたら、母も妹も「へぇ~全部株につぎ込んでるのかと思った。意外~!」と。私としては株で儲けて、株を始めるきっかけをつくってくれた亡き父に感謝しながら、資産を築いて家族を経済的に豊かにし、できればアーリーリタイアできるくらいまで資産を増やしたいです。その為に、まずは仕事を真面目にやらないといけませんね。

 なんでこんな日記を書いたかというと、実は今年の夏のボーナス、査定がよかったんです。職場の以前からの問題の解決を偶然見つけたのが評価されたんですが、これを毎年とは言わなくても2年に1回くらいやっておけば、投資元本も大分差がついたな~という反省や後悔をこめて。

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テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

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労働収入

木村剛氏の著書にも、資産を築きたいなら本業である仕事に全力で取り組むべきとありました。(ご本人はあのようなことになってしまいましたが)氏の主張は極めて真っ当ですよね。

真面目に仕事をするには、インデックス投資がベターなんでしょうけど、自分も個別株投資はやめられそうにありません(笑)

住宅の取得は、財産を次世代につなぐことまで考えるなら必須かな?と思います。相続で有利になる可能性が高いので。

Re: 労働収入

雪風さん、お久しぶりです。

投資は努力である程度なんとかなりそうですが、ずば抜けたパフォーマンスはやはり天性のものがあると思うんですよ。それを努力でカバーできる人とできない人がいるわけで、私は今くらいが限界かなと感じています。であれば、種銭を増やせば同じパフォーマンスでも目標金額に近づくので実践するわけです。

相続は考えが及ばなかったですね。是非雪風さんのサイトに特集して下さいな!

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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