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かんぽの株式大量購入

 いやー、年金だけでなくかんぽもですか。

-----------(引用開始)-----------
かんぽ生命、株式投資を拡大 4~6月に2300億円増
2014/8/8 2:00
 日本郵政傘下で国内最大の生命保険会社、かんぽ生命保険は国内株式への投資を拡大する。2014年4~6月期に国内株式の保有残高を約2300億円増やしており、今年度中にさらに1000億円程度積み増す可能性がある。日本郵政は15年度の株式上場を目指しており、かんぽ生命も収益確保にかじを切る。
 かんぽ生命の6月末時点の国内株式保有残高は約6500億円とみられる。3月末には4170億円だった。銀行や生損保、信託銀行などの金融機関が4~6月に国内株式を買い越した金額は約6700億円。かんぽ生命1社で約3分の1の寄与をした計算になる。
 かんぽ生命は直接株式を購入しておらず、信託銀行を通じて運用している。東証株価指数(TOPIX)などの指標と連動するように運用する手法を取っており、長期保有が基本のため、株式市場全体の下支え効果が高い。
 日本郵政グループは07年10月に民営化し、かんぽ生命も同時に発足した。08年3月末には約1兆8000億円の国内株を保有していた。民営化以降はリスク資産を圧縮する方針に加え、08年秋のリーマン・ショックなどから、10年3月末に約1000億円まで残高を減らしていた。
 かんぽ生命の総資産は約87兆円(14年3月期)。このうち約6割を国債が占めており、長引く金利低下で収益性が低い。運用資産に占める国内株式の割合は生保全体で3%程度だが、かんぽ生命は1%に満たない。株式投資を事実上凍結したままでは、中長期の収益確保が難しいと判断した。
-----------(引用終わり)-----------

 2008年3月に約2兆円、2010年3月に1000億円、そして現在6500億円ですか。
 株価が下がると減らし、上がると増やす、資産運用を生業にしている方々には申し訳ないですがいただけない感じですね。年金同様、かんぽは多くの方に支持されている保険商品のはずで、当てにしている人も多いはずです。株に投資するのは大賛成ですが、図体が大きいからこそ長期的な視野で大切に運用して欲しいところです。
 ゆうちょ銀行とかんぽ生命は上場も控えていますので、収益性重視の運用になるのはわかりますが、是非とも長期的視野で増収増益増配銘柄に投資して頂きたいところです。こうした資金の継続的な流入は株価の下支えになると思うので、資産運用を心がけているものとしてはありがたい部分もあるのですが。

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vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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