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節税クロスをやらなかった理由

 例えば、500円で購入し現在株価が1000円、一株当たり配当金30円の3月決算銘柄を2000株保有していたとします。税引前で30×2000株=60000円、税率が10%の間は税金6000円、差し引き54000円の配当金が受け取れることになります。来年は税率が20%になり受取配当金は48000円になるわけです。

 これを税率10%の間にクロスしていたとすれば、売却益が100万円発生するため、10万円税金がかかり、買い戻せるのは1900株になります。来年の受取配当金は税引前で30×1900株=57000円、税引き後で45600円になります。

 売上利益成長、配当性向の引上げ、自社株買い等を組み合わせ、この会社が配当を年15%ずつ成長させたとします。その後30年間の受取配当金の累計は、クロスしなかった場合1866万円、クロスした場合は1773万円になります。ここまでくると、税引き後の配当の両社の差は毎年10万円以上となっています。

 株価やパフォーマンスが気になる私ですが、根底のところには「配当金を如何に増やすか」という部分が最優先です。ということで、配当金が減るようなことはやめるようにしました。

※追記:本当は忘れただけです。orz

20131229配当予想

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テーマ : 資産運用
ジャンル : 株式・投資・マネー

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vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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