FC2ブログ

第6章 バブルで空売りするには及ばない

 「人々は通常スタート地点にある業界を大きく過大評価する」
「投機的熱狂に付随する一つの特徴は資産効果と言われるものだ」
【テンプルトン卿の流儀】 :160ページ、163ページ)

※著作権を考慮し、今回の日記全般について文中の一部の引用を控えています。




 前回に引き続き、【テンプルトン卿の流儀】の第6章を取り上げようと思います。
 
 この章では、バブルの熱狂時に人々がどれだけ勘違いをし、未来を過大評価するか、同時にバリュー投資家が空売りを仕掛けようとすると早過ぎることが多い事を指摘しています。
「まったくの初心者が一回の売買だけで天才になった(183ページ)」「ナスダックが市場最高値を付けた日の記事には、バフェットとロバート損に対する当てこすりが挿入されていた(194ページ)」など、バブルの様相とその時に如何にバリュー投資家が非難されるかが書かれています。

 そのあとにテンプルトンの空売りの手法が結構しっかり記載されています。これは面白いので、是非読んでいただきたいと思います。その最初の部分が次の文言です。

「1999~2000年にかけてのIPO市場は、企業経営者にとって大きく膨れ上がった利益を実現してリスクを一般投資家に押し付ける又とないチャンスであり、多くの場合××とは言えないものだった(188ページ)」
 
※今回の記事は、アフィリエイトが含まれています。

関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

コメントの投稿

非公開コメント

Access Counter
プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR