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第3章 グローバル投資の非常識な常識

 バーゲン株候補を探し当てた時はそのミスプライスの原因を発見するために正直に努力するということだ。ミスプライスの原因が短期的、一時的問題にあったとすれば株価に反映されている割安性を引き受けるだけの価値がある。
【テンプルトン卿の流儀】 :95ページ)

※著作権を考慮し、今回の日記全般について文中の一部の引用を控えています。




 前回に引き続き、【テンプルトン卿の流儀】の第3章を取り上げようと思います。
 
 この章では、テンプルトンが「グローバル投資の重鎮」と呼ばれるにいたった、テンプルトン・グロース・ファンドが如何にしてグローバル投資に取り組んできたかが書かれています。「バーゲン株候補の幅が広がり厚みが増す(69ページ)」「資産を分散化することで長い待ちの期間や完全な予測の外れによる痛みが和らげられる(74ページ)」というあまりに当たり前な理由を元に、海外に目を向けることと分散投資の重要性を説き、「分散しないでいいのは常時100%正しい投資家だけだ(74ページ)」と厳しく指摘しています。
「不人気で、退屈で、バカにされ、平凡で、単に皆に知られていないだけの株式銘柄を買うのは嫌だ(77ページ)」と言う人のために、分散&バリューがどれほどの効果を発揮するかを、1970年代のテンプルトン・グロース・ファンドの成果などを例に挙げて説明しています。

 ちなみに私は、第3章の以下の部分が、この本のどこよりも気に入っています。
 この本を手に取る機会があれば、是非ここだけでも読んで欲しいと思います。これは同ページにおいて「投資に限らずどんな日常生活にも、どんな職業にも当てはまる」と書かれていますが、本当にその通りだと思います。

「人よりもほんの少し余分にxxする気になれば、xxxxxが得られる場合が少なくない(86ページ)」

 
※今回の記事は、アフィリエイトが含まれています。

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テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

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vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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