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第2章 悲観の極みのなかで最初の取引

 株価には真の企業価値が常に正確に反映されるといった考えを抱いているとすれば人生コースを誤りかねない。そういう人は株を買うよりもディズニーランドにでも行ってそのお金を使ったほうがいい。そうすればもっと楽しい人生を過ごせるはずだ。
(テンプルトン卿の流儀:21ページ)


【テンプルトン卿の流儀】
(著作権を考慮し、今回の日記全般について文中の一部の引用を控えています)




 前回に引き続き、【テンプルトン卿の流儀】の第2章を取り上げようと思います。
 
 この章では、人間の基本的な性質を「人間はどんな取り組みで可能な限り最良の見通しを求めるのが常(67ページ)」とし、投資家として成功するためには逆に「一時的な原因で×××が悲観論に傾いた分野を探し求めなければならない(67ページ)」と結論付けています。
 そして、個別企業のみならず、ボラティリティ、悲観論など人気株の買い手が苦手とするモノを味方とすることがバーゲンハンターの仕事であり、「株主のために資本コストを上回る利益を生み出そうとする組織としてとらえることが非常に重要(66ページ)」とし、短期的なブレは「×××××××××にとってはそれが好機(66ページ)」と指摘しています。具体例が数字とともに沢山掲載されていて非常に面白いです。 

 では、いつも通り最後にグッと来た一言を。。 

「××××××××××から生み出されるリターンは株価を襲った悲観の量に反比例する。つまり、ある企業に関する市場の見方が悲観的であるほど、センチメントや見通しが逆転した時にその銘柄保有から利益を上げる可能性がそれだけ高くなる(67ページ)」

 
※今回の記事は、アフィリエイトが含まれています。

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テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

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vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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