2020年5月のパフォーマンスとポートフォリオ
月次+14.54%・前年末比マイナス5.29%となりました。
※日本株・米国株合計を円ベースで計算しています。
※配当・税金込、月中の入出金や売却後の税金を考慮しています。
今年の受取配当金の累計は、前年同月比で日本株22.56%増、米国株26.35%増となりました。
※今年の1月から今月までの受取配当金の累計を、日本株・米国株別に前年と比較しています。
※入出金、銘柄入替、各銘柄の増配・減配がダイレクトに影響します。
アセットアロケーション(資産配分%)とポートフォリオは以下の通りです。
【日本株式】 89.77←88.46(先月末)
≪主力≫
全国保証、シーティーエス、ベネフィットワン、情報企画、日本エスエイチエル、平山HD
≪準主力≫
日本モーゲージS、ステップ、朝日ネット、CDS、シイ・エム・シイ、アイ・ケイ・ケイ、ヒト・コムHD、SMS、ビジネスブレイン太田昭和、トランザクション、コーア商事HD、ブロードリーフ、毎日コムネット、オリックス、タカラインフラF、東計電算、明豊ファシリティ、ゲンキードラッグ、No.1、タカラリート、日本商業開発
≪準準主力≫
マリモリート、セブン銀行、ユニリタ、オリジナル設計、グッドコムアセット、東京インフラ、グリーンクロス、クレステック、イオンモール、日本コンセプト、ソフトクリエHD、TOKAIHD、日本再生エネルギー、三栄コーポ、ココカラファイン、ベルパーク
≪圏外移動≫なし
合計111銘柄(優待目的含む)
※主力・準主力・準準主力は保有銘柄の時価が一定ライン(=金額ですが非公開です)を超えたものです。
※アンダーラインの銘柄は≪主力⇔準主力⇔準準主力⇔圏外≫の間を移動した銘柄です。
【外国株式】 3.59←4.25(先月末)
MO MSI BTI 他 合計14銘柄
【現金等・外貨含む】 6.63←7.28(先月末)
新規買い:6306日工 5690リバーHD
買い増し:MSFT
一部売却:なし
売り切り:8898センチュリー21 5108ブリヂストン
先月に引き続き、株価変動により銘柄順位が変動し、ソフトクリエイトとベルパークは株価上昇により準準主力となりました。
決算が悪かった銘柄を売りましたが、株価上昇により現金が比率は下がりました。
受取配当は前年より若干少なくなりましたが、累計は変わらず昨年より多くなっています。
今年1~12月の受取配当金は前年比約10%増を見込んでいます。
キャッシュポジションを積極的に確保はしていませんが、金額的には先月以上に保有しています。
実は3月から5月にかけて売った銘柄を保有していた方がパフォーマンスは良かったという残念な結果でした。
2Q-2198アイ・ケイ・ケイ 業績・配当予想を未定へ
2198アイ・ケイ・ケイから「2020年10月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))」「2020年10月期第2四半期決算説明会資料」「2020年10月期第2四半期の連結業績予想と実績との差異及び通期連結業績予想の修正、並びに配当予想の修正に関するお知らせ」がリリースされています。売上・利益ともに激減していますが、予約者のキャンセルが少なく延期が大半のため、受注残が過去最高水準となっています。
アイケイケイは2011年3月に購入し、以後ホールドしています。配当はその後5年で4倍になったのですが、しばらく横ばいが続いているので、そろそろ増やして欲しいところなのですが、ちょっと苦しそうです(汗)。
2020.10期
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/4246/7/14/-1
前年比%/+2.2/-88.4/-80.5/----
2Q予/9260/260/270/180
2Q実/7376/-589/-575/-436
前年比%/-18.3/----/----/----
3Q実////
前年比%////
4Q予/21680/2200/2220/1430
4Q修/未定/未定/未定/未定
4Q実////
前年比%////
2019.10期
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/4156/66/71/47
前年比%/+0.4/+18.3/+14.5/+50.9
2Q予/8900/350/360/240
2Q実/9031/418/429/281
前年比%/-1.4/-18.4/-18.4/-18.7
3Q実/14158/912/928/630
前年比%/-0.2/-10.9/-10.9/-9.3
4Q予/20010/1910/1920/1250
4Q実/20189/1931/1955/1350
前年比%/+0.9/-6.6/-6.6/-1.1
2018.10期
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/4139/55/62/31
2Q予/9180/525/525/340
2Q実/9160/512/526/345
3Q実/14183/1024/1042/694
4Q予/20005/2005/2010/1290
4Q実/20009/2067/2094/1365
2017.10期
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/4211/380/380/253
2Q予/8380/665/655/605
2Q実/8541/703/702/605
3Q実/13062/1162/1163/899
4Q予/17940/1900/1885/1390
4Q実/18172/1821/1825/1319
【2198アイ・ケイ・ケイ:配当金の推移】
※カッコ内は分割考慮前の数値
2009(H21)/10 0.00(0.00)
-----2010(H22)/1 1:100分割
2010(H22)/10 2.9375(23.50)
2011(H23)/10 2.9375(23.50)
-----2012(H24)/4 1:2分割
2012(H24)/10 3.25(15.00)
-----2013(H25)/4 1:2分割
2013(H25)/10 10.00(20.00)
2014(H26)/10 10.00(20.00)
-----2015(H27)/5 1:2分割
2015(H27)/10 10.00
2016(H28)/10 12.00
2017(H29)/10 12.00
2018(H30)/10 12.00
2019(R01)/10 12.00
2020(R02)/10 12.00予→未定→?
4Q-3817SRAHD
3817SRAHDより「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」「2020年3月期 決算付属資料」「2020 年 3 月期通期連結業績予想と実績値の差異に関するお知らせ」「2020 年4月 月次売上高速報(最新版)」がリリースされています。第3四半期に引き続き一段と気まずいので、内容は精査しないでスルーします。
3817SRAHDは2013年11月に購入しましたが、2015年6月に一度売却し、その後2018年に買い戻しました。
2021.3
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実////
前年比%////
2Q実////
前年比%////
3Q実////
前年比%////
4Q予/42700/4500/4500/3150
前年比%/-2.2/-9.1/-9.1/----
4Q実////
前年比%////
2020.3
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/10012/824/674/53
前年比%/+2.5/+11.6/-32.1/-89.3
2Q予/20200/1950/2000/1070
前年比%/+1.2/+12.9/-6.5/+25.7
2Q修/20400/2065/1955/-1130
2Q実/20402/2069/1957/-1131
前年比%/+2.2/+19.8/-8.5/----
3Q実/31006/3161/3316/-1321
前年比%/+3.9/+15.4/+7.9/----
4Q予/41700/4500/4600/2500
前年比%/+2.2/+10.3/+2.9/+23.5
4Q修/41700/4500/4600/1453
4Q実/43642/4948/4951/-612
前年比%/+7.0/+21.3/+10.8/-----
2019.3
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/9766/738/993/499
前年比%/3.7/10.9/56.9/16.2
2Q予/19000/1850/1850/1200
2Q実/19959/1727/2139/851
3Q実/29831/2739/3074/1505
4Q予/40000/4400/4400/2800
4Q実/40793/4078/4469/2023
【配当金の推移】
※括弧内は分割考慮前
2007(H19)/3 25.00
2008(H20)/3 25.00予→40.00
2009(H21)/3 40.00
2010(H22)/3 40.00
2011(H23)/3 40.00
2012(H24)/3 40.00
2013(H25)/3 40.00予→45.00
2014(H26)/3 40.00
2015(H27)/3 45.00予→55.00
2016(H28)/3 65.00予→70.00
2017(H29)/3 85.00予→90.00
2018(H30)/3 110.00(記念配当10円含む)
2019(H31)/3 105.00予→110.00
2020(R02)/3 110.00
2021(R03)/3 110.00予
IR-3562No.1株式会社アレクソンを子会社化
IR-9287ジャパン・インフラファンド 分配金上方修正
9287ジャパン・インフラファンド投資法人より「2020 年5月期、2020 年 11 月期、2021 年5月期及び 2021 年 11 月期の運用状況の予想の修正に関するお知らせ 」がリリースされています。経常利益・当期純利益が大幅増となり、その分分配金を増やして、利益超過分配金を減じ、トータルで分配金を予想より6.3%増やすようです。
9287JIFは2020年2月上場初日に購入しました。現在の投資口価格で、巡航ペースとなる来年以降の配当利回りが5.5%なので、かつてのインフラファンドほど旨味はありませんが、インフラファンドを一定程度ポートフォリオに組み入れていく方針に沿って保有しています。
9287ジャパン・インフラファンド投資法人
分配金の推移
2020(R02)/05 予1084→修1153
2020(R02)/11 予2861→修2927
2021(R03)/05 予2836→修2895
2021(R03)/11 予2852→修2912