FC2ブログ

2019年の売買と総括

 2019年のパフォーマンスは前年末比+28.67%となりました。

 投資は長期の結果が全てだとは思いますが、単年度でも高パフォーマンス(+3桁%とか)を出した人はやはり資金管理と銘柄選択や売買タイミングの研究に情熱を傾け技術を上げているのは間違いなく、素晴らしい事です。一方で私は相変わらず例年と変わらない銘柄を買う一年でした。利回りがそこそこあって増配が期待できそうな感じの銘柄や、高利回りや優待狙いの銘柄などですね。米国株を昨年末~年初に増やしたおかげで、米国株の配当は倍増しました。来年も10%くらい受取配当を伸ばせたらいいと思っています。8月に何年振りかの空売りをし、数十万儲けましたが、非常に落ち着かない日々を過ごしました。余程のチャンスがあるまで当分やらないつもりです。
 2005年に配当をもらった時に、毎年20%くらい配当を増やして20年後くらいにこれくらいにできたら……と考えていたのが下の青の棒グラフだったのですが、近年は上場企業が株主還元に積極的になりつつあり、2020年には5年ほど前倒しで達成しそうです。株式投資はどうしても波がありますが、そこそこ正しく長く続けていくと豊かになれるということを実感します。

 こんな調子でのんびりと投資をしている私のブログにご訪問頂いた皆様、ありがとうございます。難しくない投資手法で、今もこれからも豊かな人生を送ることを目指して来年も投資を続けたいと思います。どうぞ良いお年を!

2019年末 立川 一

20191231 配当グラフ.gif

 以下、今年の売買の記録です。

2019年1月
 新規買い:9986蔵王産業、3179シュッピン、3804システム ディ、4642オリジナル設計、9078エスライン、8772 アサックス
 買い増し:1717明豊ファシリティワークス、PMフィリップモリス、9284カナディアン・ソーラー、9281タカラレーベンインフラ、MOアルトリアグループ、9283日本再生可能エネ
 売り切り:7614オーエムツー
 一部売却:25935伊藤園第1種優先株式、7192日本モーゲージサービス、
 売り切り:なし

2019年2月
 新規買い:T_AT&T、9286エネクスインフラ
 買い増し:1717明豊ファシリティワークス、6954ファナック(単元未満株)、8058三菱商事(単元未満株)
 一部売却:2735ワッツ、2169CDS
 売り切り:なし

2019年3月
 新規買い:VODボーダフォン
 買い増し:AT&T、3475グッドコムアセット、8058三菱商事(単元未満株)
 一部売却:MSIモトローラソリューションズ
 売り切り:なし

2019年4月
 新規買い:なし
 買い増し:VODボーダフォン、T_AT&T、エンブリッジ、3475グッドコムアセット、3817SRAHD、4746東計電算、7192日本モーゲージ、9795ステップ
 一部売却:9787イオンディライト、2735ワッツ
 売り切り:第一興商、マルシェ

2019年5月
 新規買い:2483翻訳センター、7812クレステック、9640セゾン情報システム
 買い増し:4642オリジナル設計、3673ブロードリーフ、VODボーダフォン、9648ビジネスブレイン太田昭和
 一部売却:8898センチュリー21、2487CDG
 売り切り:9787イオンディライト

2019年6月
 新規買い:なし
 買い増し:2483翻訳センター、7812クレステック、7148FPG
 一部売却:なし
 売り切り:なし

2019年7月
 新規買い:8908毎日コムネット、9787イオンディライト、8119三栄コーポレーション
 買い増し:7192日本モーゲージ、8905イオンモール
 一部売却:7533グリーンクロス、3834朝日ネット、8410セブン銀行、1797TOKAIホールディングス
 売り切り:3258ユニゾHD、3269ADR、3387クリエイトレストランツ

2019年8月
 新規買い:9414日本BS放送
 買い増し:7192日本モーゲージ、3673ブロードリーフ、4746東計電算、8908毎日コムネット、ENEエンブリッジ、XOMエクソンモービル
 一部売却:なし
 売り切り:3492タカラレーベンR、VODボーダフォン
 新規売り:7181かんぽ生命保険
 返済買い:7181かんぽ生命保険

2019年9月
 新規買い:3492タカラレーベンR
 買い増し:7192日本モーゲージ、MOアルトリア、T_AT&T
 一部売却:なし
 売り切り:8986日本賃貸

2019年10月
 新規買い:なし
 買い増し:3475グッドコムアセット、T_AT&T、4327日本エスエイチエル、8905イオンモール
 一部売却:MOアルトリア、2375ワッツ
 売り切り:3711創通

2019年11月
 新規買い:2769Vヴァンガード、7305新屋工業、8095イワキ、7638NEWART
 買い増し:8119三栄コーポレーション、3492タカラレーベンリート
 一部売却:なし
 売り切り:なし

2019年12月
 新規買い:4718早稲田アカデミー、6255エヌ・ピー・シー、2344平安レイ、3562No.1、3050DCMホールディングス
 買い増し:7638NEWART
 一部売却:なし
 売り切り:BENフランクリン リソーシズ

スポンサーサイト



テーマ : 投資日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

2019年12月のパフォーマンスとポートフォリオ

 月次+3.76%・前年末比+28.67%となりました。
※配当・税金込、月中の入出金や売却後の税金を考慮しています。
 年内の受取配当金の累計は、前年同月比19.28%増となりました。
※1月~今月までに受け取った配当金の累計を、単純に前年と比較しています。
※入金、銘柄入れ替え、各銘柄の増配減配がダイレクトに影響します。
※米国株の配当については、年末に受取配当金に一括して合算しますので、1~11月には含めません。

 アセットアロケーション(資産配分%)とポートフォリオは以下の通りです。

【日本株式】 91.21←91.03(先月末)
≪主力≫全国保証、シーティーエス、ベネフィットワン、情報企画、日本エスエイチエル、平山HD
≪準主力≫ステップ、日本モーゲージS、CDS、センチュリー21、シイ・エム・シイ、ヒト・コムHD、アイ・ケイ・ケイ、朝日ネット、SMS、トランザクション、ブロードリーフ、ビジネスブレイン太田昭和、毎日コムネット、オリックス、明豊ファシリティ、タカラリート、FPG、タカラインフラF、日本商業開発、マリモリート、セブン銀行、東計電算、
≪準準主力≫グッドコムアセット、オリジナル設計、イオンモール、グリーンクロス、ゲンキードラッグ、ユニリタ、コーア商事HD、クレステック、東京インフラ、日本コンセプト、三栄コーポ、TOKAIHD、日本再生エネルギー、ココカラファイン、翻訳センター
合計100銘柄以上(優待目的含む)
※主力・準主力・準準主力は保有銘柄の時価が一定ライン(=金額ですが非公開です)を超えたものです。
※アンダーラインは≪主力⇔準主力⇔準準主力⇔圏外≫の間を移動した銘柄です。
【外国株式】 3.82←4.05(先月末)
 MO MSI BTI 他 合計13銘柄
【現金等・外貨含む】 4.97←4.92(先月末)

 新規買い:6255エヌ・ピー・シー、3562No.1、4718早稲田アカデミー、2344平安レイ、3050DCMホールディングス
 買い増し:7638NEWART
 一部売却:なし
 売り切り:BENフランクリン リソーシズ
 
 平九郎さんのパクリでNPC、四季報を見てNo.1、優待等を含めた利回りを勘案して数銘柄買いました。
 フランクリンリソーシズを売ったため、米国株ポジションが縮小し、現金が若干増えました。
 来年1~12月の受取配当金は前年比約10%増を見込んでいます。

 バリュー投資を始めてからの今までのパフォーマンスは以下の通りです。
 投資を始めた当初から7.44倍の成績で、その間TOPIXは1.51倍でした。

2004年  -15%
2005年 +108%
2006年  -32%( +86%)
2007年  +15%(  +1%)
2008年  -37%(+159%)
2009年  +10%( +17%)
2010年  +23%( +10%)
2011年  +13%(  +5%)
2012年  +47%( +21%)
2013年  +88%( +37%)
2014年  +27%( +31%)
2015年  + 7%( +20%)
2016年  - 6%( +15%)
2017年  +43%( +30%)
2018年  -15%( +13%)
2019年  +29%( +19%)

※括弧内は受取配当金の前年比。資産を大きくすることと受取配当金を伸ばす投資を心がけているので、参考までに記載しております。
※配当・税金を含む。新規資金は毎月頭に入金したものとして計算。投資信託のパフォーマンス計算とほぼ同じ。

2020/1/4 TOPIXと自分のパフォーマンスの比較数値を修正しました。

テーマ : 投資日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

IR-2198アイ・ケイ・ケイ 決算説明会動画

 2198アイ・ケイ・ケイから決算説明会の動画がアップされています。来月には現社長が会長、管理担当の村田氏が社長になられるので、その後の進展が楽しみです。 
 アイケイケイは2011年3月に購入し、以後ホールドしています。配当はその後5年で4倍になったのですが、しばらく横ばいが続いているので、そろそろ増やして欲しいところなのですが。

テーマ : 投資日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

総会-4327日本SHL 株主総会2019

20191222-02 SHL.jpg
20191222-01 SHL.jpg

 2年ぶりに中野サンプラザで実施された4327日本SHLの株主総会に行ってきました。いつも適当なレビューしかしておらず、流石に老舗のバリュー投資ブロガーとして恥ずかしいので、今回はきちんと質疑応答を掲載します。

Q.ライセンス料金の値上げの経営への影響や対応は?
A.ライセンス契約については、2017年4月~2022年3月の5年で契約しており、1.5%ずつ上がる事になっていて、最後の2年が9%になる。事業計画の中でロイヤリティのアップを織り込んでいるので、売上が順調に上がれば利益は出るようになっている。事業をこれまで通り進めていくことで対応して行きたい。

Q.少子高齢化の経営への影響は?
A.各企業ともなかなか人が採れない状況が続いている。少子高齢化が進むとはいえ、10年くらいは売り手市場が続くと考えている。日本の経済にリーマンショック級のものが発生すれば別だが、それなりに成長していけば、我々の中長期的な事業計画はそれを元に構想している。あまりに長期は無理だが、数年先くらいまでは現在の延長で充分だと考えている。ホームページ「成長のシナリオ」を参考にされたい。

Q.株の保有数が少ない取締役がいるのは何故か。自社の事業に自信がないのでは?
A.保有株数が違うのは、就任の経緯がそれぞれ異なる。株の購入もインサイダーとして難しいので、役員累積投資で購入するようになっている。各取締役とも事業には自信を持って取り組んでいる。

Q.中期計画、あるいは長期計画はあるのか。
A.毎年3カ年計画を立てて実行し、前倒して達成すれば見直している。

Q.配当性向など経営指標の目標はあるか
A.配当性向は50%を基準、事業はここ数年堅調だが、今後事業が苦しくなっても配当性向は守りたいと考えている。自社株買いなど、その他の還元策もタイミングを見ながら考える。利益率を高めながら事業運営を進めていく。

Q.リクナビの不祥事の影響は?(私の質問です)
A.マイナビは別会社なので分からないが、リクナビがああいう状況ならばマイナビも多少は良い事がある可能性あり。

Q.決算説明資料はスッキリして見やすいが、各グラフや数字だけでなくコメントも欲しい。(私の質問です)
A.意見として活かしていく。ただ、具体的な社名や業界を入れるのは難しい部分もあるので理解いただきたい。

Q.上場されて決算も好調だが、市場がJQのまま。昇格の意欲は?(私の質問です)
A.東証が市場を見直し中なので、新しい区分けがはっきり見えていない現状では何とも言えない。ハッキリした後に、会社としてメリットがあるところに行く。

Q.社員の平均年収があまり変わらないようだが。
A.平均値をとれば中の上くらいの給与体系。6~7年経過してマネージャークラスになれば、年棒制になり伸びていく。現状では通常の給与・賞与を組み合わせて社員のモチベーションが落ちないようにしている。

Q.現預金が積み上がっているが、用途について考えているか。
A.事業の特徴として大きな設備投資(=資金)が要らないため、黒字を積み重ね現預金が積み上がっている。将来の成長に向けた設備投資、システムの最先端・安定・セキュリティ面に投資を振り向けたい。従来とは違った技術(AI、5G)などでテストが変わる可能性があり、こういったタイミングで大きな投資が必要になってくる可能性がある。利益還元としては、自社株買いをタイミングを見て検討する。

Q.顧客の継続率、顧客の増減を教えて欲しい。
A.取引社数は毎年増えて、現在約7000社。継続率は出すのは難しいが、100%に近い非常に高い数字になっている。

Q.平日に株主総会をやって頂き有難く思う。IR活動は何か実施しているか。流動性の改善についてどのように考えているか。
A.現状は認識しているので、今後対応する。

Q.現状のシェアやグローバル化について。
A.当社の強みとして、テスト自体が高いレベルで信頼性が高く、使ってもらえばわかる。リクルートの方が早くから始めたのでシェアは大きいが、シェア逆転を狙えるだけの自信はある。取引社数が伸びれば利益率が上がる。IT系の技術者を自分で抱えているので、Webテストに関して迅速な対応ができる。グローバル化に関しては、SHL社がグローバル展開をしているので、ありとあらゆる言語に対応できる。しかし、新卒採用の規模で外国人を採用しようと考える会社が少ないのが現状。

 過去の日本SHL総会の記録です。写真と役員との雑談しか掲載していませんので、投資の参考になりません。

株主総会2017
株主総会2015
株主総会2014
株主総会2013
株主総会2012
株主総会2011
株主総会2010
株主総会2008

テーマ : 投資日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

IR-9285東京インフラ・エネルギー投資法人

 9285東京インフラ・エネルギー投資法人から「2019 年 12 月期の運用状況及び分配金の予想の修正に関するお知らせ」がリリースされています。
 9285東京インフラ・エネルギー投資法人の場合、賃料がP90以下になる場合は日照量保険によって最低保証賃料が保証されますが、収益・利益予想はP50で出しているため、実績連動賃料Ⅰを含んでいます。そのため、日照量が少なくなった場合には今回のようにP90までは落ち込む可能性もあることを考慮して投資する必要がありますね。恥ずかしながら、私は今回のリリースで初めて確認しました(汗)。
 9285東京インフラ・エネルギー投資法人は2018年9月~10月に購入していますので、1年の保有です。

【9285東京インフラ:配当金推移】
2018/12 640予→651
2019/06 3917予→3987予→4203
2019/12 2834予→2885予→2888予→2195予
2020/06 3890予→3895予
2020/12 2898予

2019/12/24 更新しました。

テーマ : 投資日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

Access Counter
プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR