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2198アイ・ケイ・ケイ 3Q

 2198アイ・ケイ・ケイから「平成30年10月期 第3四半期決算短信」「2018年10月期第3四半期決算(補足資料)」がリリースされています。大幅減益で見た目はアレですが、一応順調に会社予想通りのようです。

2018.10期
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/4139/55/62/31
2Q予/9180/525/525/340
2Q実/9160/512/526/345
3Q実/14183/1024/1042/694
4Q予/20005/2005/2010/1290
4Q実////

2017.10期
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/4211/380/380/253
2Q予/8380/665/655/605
2Q修////
2Q実/8541/703/702/605
3Q実/13062/1162/1163/899
4Q予/17940/1900/1885/1390
4Q修////
4Q実/18172/1821/1825/1319

【2198アイ・ケイ・ケイ:配当金の推移】
※カッコ内は分割考慮前の数値
2009(H21)/10 0.00(0.00)
-----2010(H22)/1 1:100分割
2010(H22)/10 2.9375(23.5)
2011(H23)/10 2.9375(23.5)
-----2012(H24)/4 1:2分割
2012(H24)/10 3.25(1円)
-----2013(H25)/4 1:2分割
2013(H25)/10 10.00(20.00)
2014(H26)/10 10.00(20.00)
-----2015(H27)/5 1:2分割
2015(H27)/10 10.00
2016(H28)/10 12.00
2017(H29)/10 12.00
2018(H30)/10 12.00予

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インフラファンドに投資する理由 その2

 昨日の記事の続きです。

 さて、インフラファンドへの投資にはFIT、すなわち「固定価格買取制度」を理解する必要があります。この点が一番誤解されているようで、よくあるのが「インフラファンドを買ったら、20年経ったらいきなり利回りが下がるんじゃないか?」という点です。
 インフラファンドは最初に買った設備をそのまま保有し続けるだけではありません。毎年、実際にはキャッシュアウトしない多額の減価償却費が発生しますので、これの一部を分配したり施設の維持のための支出をしても、その一部は残ります。さらに増資や借り入れなどを実施し、毎年少しずつ施設を増やしていくことで、固定価格での買取期間の終了時期が集中するのを避けることができます。
 そもそも、LTV60%を上限としていれば、2億円の資本があれば最大で3億円の借入ができ、5億円分の施設を保有することができます。借入金利が2%とすれば毎年600万円、20年で1億2千万円の利払いが発生します。一方、5億円分の施設からの賃料が平均8%の利回りであったとすると、毎年4千万円、20年で8億円の賃料が発生します。買取期間が終わるまでに3億円の負債を返済し、かつ1.2億の利払いをしても3.8億円残ります。当初の資本を除くと20年で1.8億円のキャッシュが発生しており、年平均9百万円の配当が実施可能になるので、2億円の資本に対し4.5%の利回りを実現できます。かつ、賃料で完全に当初の資本が回収できているので、この時点で発電設備の価値がゼロになっても問題なく、再び利回りの確保できる設備に投資すれば良いのです。

 といっても、私はインフラファンドや経理の専門家ではないので、上記の想像に確信があるわけではありませんから、ポートフォリオの中にインフラファンドを少しだけ組み入れているのです。

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インフラファンドに投資する理由 その1

 最近のブログは「……な理由」とか「……がxxする3つの理由」みたいなタイトルが多いので、何となく自分がそれを書くと恥ずかしいのですが、タイトルはストレートな方がいいと思ってそうしました。

 ざっくり言うとインフラファンドは投資家から集めた資本金と借入金によって太陽光発電設備を保有し、オペレーターに賃貸し、オペレーターは売電してファンドに賃貸料を支払います。賃貸料は予想される発電量によってあらかじめ決まっていますが、それを上回る売電収入があった場合は、賃貸料に上乗せされてファンドに支払われます。その賃貸料から必要な経費を差し引いて投資家に分配金を支払います。利益の90%以上を分配すれば法人税が免除されるのはリートと同じですが、今のところ時限措置となっています(私はこの制度は恒久化すると読んでいますが……あくまで個人の予想です)。
 太陽光などの再生可能エネルギー源によって発電された電気は、「固定価格買取制度」によって、一定の期間一定の価格で買い取られるので、余程の事がない限りオペレーターは安定した売電収入を得ることができ、ファンドは最低賃料が設定されている安定した賃料を受け取ることができます。一方で、売電収入はとんでもなく大きく増えることはないので、金利の上昇やインフレにはあまり強くないという性質を持ちます。また、「固定価格買取制度」の定める期間が過ぎた後は、現在高めに設定されている売電価格が大きく下がると考えられます。
 金利に関しては借入金利の固定化を進めており、現状高利回りのインフラファンドの利率以上のインフレは考えにくいので、さほど心配は要らないと考えています。
 そしてインフラファンドは、ざっくり言うと一つ発電設備を取得したら設備の保有期間中において「取得費用+維持費用+撤去費用<賃料収入」となれば問題ないわけです。今後、電力の買取価格が下がって行ったとしても、発電設備のコストダウンによって一定の利回りが確保できれば問題ありません。
 インフラファンドが扱っている太陽光発電で得られた電力は「一定期間、自社で生産したモノを常に同じ価格で買い取ってくれる」実に美味しい商売です。業績予想も常に堅めの数値を出しているので、まあまあ良い投資先になるのではないかと妄想しつつホールドしています。

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3492タカラレーベン不動産投資法人 分配金予想

 3492タカラレーベン不動産投資法人を先月より買い始めています。「2018年8月期、2019年2月期及び2019年8月期の運用状況の予想に関するお知らせ」が6月25日付で、「2018 年 8 月期、2019 年 2 月期及び 2019 年 8 月期の運用状況の予想の修正に関するお知らせ」が7月10日付で、「2018 年 8 月期、2019 年 2 月期及び 2019 年 8 月期の運用状況の予想の修正に関するお知らせ」が7月19日付で、「2018年8月期、2019年2月期及び2019年8月期の運用状況の予想に関するお知らせ」が7月27日付でリリースされています。

2018/8 28→26-28→26修
2019/2 3235→3226-3235→3226修
2019/8 2915→2905-2915→2905修

 来年以降の巡航ベースの配当は6131円、直近の終値が90800円ですので、配当利回りは6.75%となります。
 現在、リートは3492タカラレーベン不動産投資法人の他に3269アドバンス・レジデンス、3468スターアジア不動産投資法人、3470マリモ地方創生リート投資法人、8986日本賃貸住宅投資法人のほか、インフラファンドを4銘柄保有しています。

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9281タカラレーベン・インフラ投資法人 上方修正

 9281タカラレーベン・インフラ投資法人より「2018 年 11 月期(第6期)の運用状況の予想の修正に関するお知らせ」がリリースされています。前回の修正値よりさらに5.7%(201円)アップし、当初予想の2920円からは15%も上ブレです。
 インフラファンドは見た目の利益と同じくらいの減価償却を計上しますが、実際にキャッシュアウトする金額はそれよりも大分少ないため、その分を利益超過分配に充てることができます。想定の発電量も堅めに見積もっており、配当金も度々上方修正されています。取得した施設はFITのお陰でその後の賃料がほぼ予想でき、天候が良ければ変動賃料が上乗せされます。まだまだ時価総額が小さく、積極的に機関投資家が買う対象になっていません。今後、増資や借り入れにより施設を取得することで、スケールメリットも出てくるのではないかと考えて買っています。

9281タカラレーベン・インフラ投資法人
分配金の推移
2016(H28)/11 予2981→修3121
2017(H29)/5 予2818→修2852→修3021
2017(H29)/11 予2850→修3188→修3346→修3418→修3586
2018(H30)/5 予3325→修3405→修3771→修3908→3976
2018(H30)/11 予2920→修3186→修3510→修3711
2019(H31)/5 予3311→修3568→修3631
2019(H31)/11 予3231→修3271

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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