2017年8月のパフォーマンスとポートフォリオ
月次+2.63%・前年末比+30.38%となりました(配当・税金込、売却後の税金を考慮)。
アセットアロケーション(%)とポートフォリオは以下の通りです。
【日本株式】 96.96←96.77(先月末)
≪主力≫全国保証、シーティーエス、日本SHL、平山HD、情報企画
≪準主力≫イオンディライト、プロトコーポレーション、ベネフィットワン、ワッツ、ステップ、センチュリー21、CDS、ヒト・コミュニケーションズ、朝日ネット、アイ・ケイ・ケイ、創通、セブン銀行、オリックス、シイ・エム・シイ、ゲンキー、TOKAIホールディングス、グリーンクロス、SMS、FPG
合計60銘柄以上(優待目的含む)
【外国株式】 3.01←3.20(先月末)
IBM、MO他 合計14銘柄
【現金等・外貨含む】 0.03←0.03(先月末)
今月の売買
新規買い:なし
買い増し:なし
売り切り:なし
一部売却:なし
今月は売買をしませんでした。
現金の比率は、依然としてほぼゼロです。
受取配当金の累計(今年1月~今月)は、前年同月比21.4%増となりました。
今年の後半のスタートは主力銘柄が軟調な株価推移でしたが、その他の銘柄が好調だったため、先月末比若干のプラスで終えることができました。株価の好調な準主力の平山が主力に、ゲンキー、グリーンクロス、SMS、FPGが準主力となりました。
IR-7818トランザクション 社員がうらやましい
7818トランザクションより「当社代表取締役保有株式の社員に対する贈与に関するお知らせ」がリリースされています。
94000株をグループ社員363名で分けるはずなので、一人当たり250株になります。こんな素晴らしい会社の株をタダでもらえるなんて、なんて羨ましいんでしょう。トランザクションの社員にならなかったことを超後悔しています。
3Q-2198アイ・ケイ・ケイ
2198アイ・ケイ・ケイから「平成29年10月期 第3四半期決算短信」がリリースされています。売上は好調ですが、今期は新規出店に伴う先行費用等が発生する上に、従業員の処遇改善に伴う人件費の増加などがあり、経常利益は前年比マイナス、純利益ベースでやっと増益になる予想です。ちょっと減益幅が大きく、今日は後場に売られる感じでした。
着実な成長と増配を積み重ねて2020年には15~18円配当(10年で5~6倍)を目指してくれないかと妄想中です。しかし、アイケイケイは何故いつも昼に決算短信を出すのでしょうか?
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/4211/380/380/253
2Q予/8380/665/655/605
2Q修////
2Q実/8541/703/702/605
3Q実/13062/1162/1163/899
4Q予/17940/1900/1885/1390
4Q修////
4Q実////
【2198アイ・ケイ・ケイ:配当金の推移】
※カッコ内は分割考慮前の数値
2009(H21)/10 0.00(0.00)
-----2010(H22)/1 1:100分割
2010(H22)/10 2.9375(23.50)
2011(H23)/10 2.9375(23.50)
-----2012(H24)/4 1:2分割
2012(H24)/10 3.75(15.00)
-----2013(H25)/4 1:2分割
2013(H25)/10 10.00(20.00)
2014(H26)/10 10.00(20.00)
-----2015(H27)/5 1:2分割
2015(H27)/10 10.00
2016(H28)/10 12.00
2017(H29)/10 12.00予
ザイ・オンライン 連載第5回
ザイ・オンラインの連載ですが、昨日第5回の分が公開されました。現在、約半月に1回のペースで寄稿させていただいています。
記事へのリンクです。
↓
第5回 「株主優待」の有効活用は「配当金生活」への近道!
以前の記事へのリンクです。
↓
第1回 年収500万円以下のサラリーマンが、年間配当収入300万円を実現!
第2回 定期預金の金利より「株の配当」は数百倍もお得!
第3回 増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増える アパート」のようなもの!
第4回 増配株への分散投資は、預貯金よりもリスクが低い?
今回も多くのサラリーマンにも役に立てる情報の提供ということで、前回に引き続きリスク管理の内容です。
ザイ・オンラインの連載ではきっと多くのリーマンの方の資産形成に役立てるであろう増配株への分散投資に的を絞って掲載させていただいておりますので、こちらのブログとはやや異なる趣向の内容となっています。自分自身も増配株投資に身を置きながら、少しずつ違うタイプの投資に挑戦していますので、そちらに興味がある場合はどうぞ当ブログへご訪問頂ければ幸いです。
IR-3470マリモ地方創生リート 決算説明会
3470マリモ地方創生リート(以降、マリモリート)より平成29年6月期(第2期)決算説明会」動画が8月18日付でリリースされています。
意外だったのは、土地の価格が安い分キャップレートが東京よりも高いのは見当がつくのですが、稼働率も意外と高いのです。また、ホテルなどもインバウンドなどをあてにせず、安定した国内のビジネスマンの出張を受け入れるビジネスホテルの保有を検討しているとのことで、利回りの高さで購入したこのリートも意外と安定した業績を叩きだしてくれるのではないかと妄想しています。
リートはあまりわからないので、この辺でw