2015年3月のパフォーマンスとポートフォリオ
月次+6.53%・前年末比+16.79%となりました(配当・税金含む)。
2015年1月より、株式を売却した際の税金を含めてパフォーマンスを計算しています。ただし影響を考慮して毎月少しずつ税額を計上しています。
アセットアロケーションとポートフォリオは以下の通りです。
【日本株式】 96.52%←96.23%(先月末)
全国保証、エスクリ、CTS、プロトコーポレーション、ワッツ、イオンディライト、ベネフィットワン、アイケイケイ、日本SHL、CDS、地域新聞社、朝日ネット、ミサワ、ステップ、合計64銘柄(優待目的含む)
【外国株式】 3.45%←3.75%(先月末)
IBM他 合計8銘柄
【現金等】 0.04%←0.02%(先月末)
今月の売買
新規買い:ヤマダ電機
買い増し:なし
売り切り:なし
一部売却:なし
数量は少なめですが、優待狙いでヤマダ電機を新規買いしました。
今月までの受取配当金の累計は、前年比1.66%増となりました。配当は米国株及び日本株の買い増しにあてています。
現在、生活防衛資金の増額に力を入れているため、給与からの資金投入は2013年以前に比べ少なめにしています。
2196エスクリ みや美株式会社子会社化
2196エスクリから「みや美株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」がリリースされています。今回のM&Aのように結婚式場を保有する会社を取り込むのは、エスクリにとっては初めてのはずで、来期の業績への影響に注目したいと思います。
【みやびのホームページ】
2146地域新聞社 2Q
2164地域新聞社から「平成27年8月期 第2四半期決算短信」及び「2015年8月期第2四半期決算補足説明資料」「連結決算開始に伴う連結業績予想に関するお知らせ」「平成27年8月期第2四半期個別業績予想数値と実績値との差異及び通期個別業績予想の修正に関するお知らせ」がリリースされています。
1Qに続き、売上・営業利益・経常利益・純利益とも好調そのもので、計画値を大きく上回りました。
そして、「株式会社ショッパー社」の連結に伴い今期から連結決算が発表されています。
※単独決算数値
項目 前1Q/1Q予/1Q/2Q予/2Q/4Q予/4Q修正予
売上高 759/762/821/1486/1546/3041/3141
営業利益 54/ 38/ 62/ 67/91/171/180
経常利益 54/ 38/ 63/ 67/92/171/181
純利益 32/ 22/ 42/ 39/58/ 100/113
【2164地域新聞社:配当金の推移】
※カッコ内は分割考慮前
2010/8 7.50(1500)
2011/3 分割(1→200)
2011/8 2.50
2012/8 6.00
2013/8 10.00
2014/8 15.00
2015/8 13.50←予想
IR-7164全国保証 清水農業協同組合と提携
7164全国保証より「清水農業協同組合との保証基本契約締結のお知らせ」がリリースされています。2月4日にリリースされた「株式会社三菱東京UFJ銀行との保証業務開始のお知らせ」ほどのインパクトはありませんが、こうして着実に一件ずつ提携先が増えているのはいいですね。
そろそろ「ゆうちょ銀行との保証業務開始のお知らせ」が出ないかと妄想中です。
4298プロトコーポ 会社説明会資料公開
4298プロトコーポレーションから「株式会社プロトコーポレーション会社説明会」資料がリリースされています。
18ページのグラフを見ると、売上高は確実に伸びているのですが、一方で21ページの資料を見ると利益の伸び方がイマイチです。シナジー効果が十分に期待できるM&Aを確実に実施しているので、そろそろこの売上を利益に反映させてくれないかと日々神棚に祈り中です。