2013年8月のパフォーマンスとポートフォリオ

 月次-3.88%・年初来+49.89%となりました(配当含む)。

 2013年8月末現在のアセットアロケーションとポートフォリオです。

【日本株式】 90.67%←90.37%(先月末)
 全国保証、エスクリ、プロトコーポレーション、イオンディライト、ワッツ、日本SHL、CDS、CTS、他40銘柄以上(優待目的含む)
【外国株式】 3.87%←3.86%(先月末)
 IBM 他4銘柄
【現金等】 5.47%←5.77%(先月末)

 日本株式は、3269アドバンスレジデンス投資法人を新規買いし、3834朝日ネットを買増しました。
 外国株式は、売買しませんでした。

 今月までの受取配当金の累計は、前年比26.2%増となりました。

 初めてアセットクラスにJリートを組み入れました。現時点では比率が小さいのでアセットアロケーション上の日本株式に含めています。
 相変わらず比率の高い全国保証にパフォーマンスが大きく左右される結果になっています。そして日記の更新頻度も、保有銘柄の株価が軟調だった月後半は多少のIRでは更新しないという、実に自分の気持ちに正直な結果になりました。
 
※9月8日、一部修正しました。

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トンチン年金

 公的年金に頼らなくて済むような、あわよくば現在の給与所得がたとえなくなっても不安なく過ごせるような経済的自立を目指して私は資産運用しているのですが、数日前にインデックス投資家の水瀬さんがトンチン年金についてブログに書かれていました。

 トンチン年金の内容や定義については、検索すれば出てきますので説明を省略します。

 この制度は前からいいなと思っていたのですが、声を大にして「イイネ」と言いにくい最大の理由として「生き残った者が得をする」という道徳的な問題が存在します。もし取り扱うところが出たら、ズバリ「自分が人より長生きすることに賭けるギャンブル」を商品化することになります。(まあ、日本の公的年金がトンチン年金のアレンジではないかという指摘もありますが……)

 例えば60歳の時点で一括保険料を払いこんで、生存された場合は85歳~115歳までの30年間に運用益を受け取れるようにし、本人が85歳になる年以降に解約したり亡くなられた場合、本人や遺族に元本は戻るようにしたらどうでしょうか。長生きした人が享受できるのは運用益部分に限定であれば、道徳的な部分の問題はある程度解消されそうです。さらに、受給期間を限定することによって、元本部分も計画的に配分できますし、年金運用上のコストも削減されます。最後に元金も返還します。

 一括保険料を500万円とすれば、年率3%の運用で25年(60~85歳の間)で約倍の1000万円になります。この時点で3分の1ほど死亡・解約等で元本を返還した場合、残った分に関しては3倍、一人当たり元本500万円+運用益750万円になります。この運用益を30年間(85歳~115歳)で配分します。
 初年の受取額はそれまでの運用益から25万円(750万÷30年)、信託財産から利回り3%が確保できれば運用益から37万5千円(1250万円×3%)、合計62万5千円となります。
 そのまま信託財産が減少していくと、当然毎年の運用益部分が減少していきます。しかし、途中亡くなられる方の遺族に元本部分の500万円を返還していくと、運用益部分が信託財産に留保されます。それにより受取額は前年比ほぼ同じか、あるいは緩やかな上昇となるでしょう。想定通りに行けば8年で元が取れ、受取総額は30年で約2000万円となります。
 115歳の時点で500万円の元金は残っているので、本人に返還すれば受取総額は約2500万円となります。

 長生きすれば、運用益部分を享受できることになり、仮に解約や最後まで受給できなくても、本人や遺族に元本は返還されるという事で、「長生きすれば得、そうでなくても損はしない安心感」を享受できます。「生き残った人が莫大な資産を手に入れる」というギャンブル的な要素はほぼなくなり、人道的な観点からもこれくらいの仕組みが妥当ではないかと思います。

 株価が冴えなくて悔しいので、配当金の計算をしたところ、1~8月末の受取総額が前年比+20%となる事がわかりました。この調子でトンチン年金に頼らなくても大丈夫な資産を築く予定ですが、日本全体の経済が目茶目茶になれば当然個人投資家にもしわ寄せが来るはずです。財政や年金は「自分が大丈夫だからいいや」という考えではなく、それらが円滑に回る事で自分も株式投資で利益を享受できると考えるべきでしょうか。そうなると、私も財政やマクロ経済に弱いとか言っていてはいけないのかも(汗)。

※8月25日、一部に計算間違いや記述漏れがありましたので、記事全体を修正しました。
※8月28日、再修正しました。

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国の借金が1000兆円を突破 2

  メインの口座を開いてみると、「投資信託取引報告書」がボックスに入っています。
「あれ、投資信託を買った覚えはないんだけどな?」と思いきや、買ったじゃないですか。アドバンス・レジデンス投資法人投資証券を!「REIT=不動産投資信託」であることをすっかり忘れていました(汗)。

 ところで、先日の「国の借金が1000兆円を突破」というエントリーにコメントを頂き、「国は資産を持っているはずだから負債から資産を差し引いて純負債を考えるべきだ」とのご指摘を頂きました。私は財政やマクロ経済に疎いので、このエントリーは軽く流して欲しかったのですが(笑)。

 財務省から発表されているバランスシート(平成21年度)を見てみると、確かに資産合計647兆円となっています。

【資産の部】
現金預金 18.8兆円
有価証券 91.7兆円
未収金等 14.1兆円
貸付金 155.0兆円→地方や政策金融機関への長期低利貸付
運用預託金 121.4兆円→公的年金原資
貸倒引当金 △2.6兆円
有形固定資産 184.5兆円→国有財産・公共用財産(道路など)
無形固定資産 0.3兆円
出資金 58.2兆円→独立行政法人・国立大学・国際機関への出資
その他資産 5.3兆円
資産合計 647.0兆円
【負債の部】
政府短期証券 96.8兆円
公債 720.6兆円
借入金 21.9兆円
預託金 8.8兆円
公的年金預り金 130.4兆円
退職給付引当金等 12.4兆円
その他の負債 28.1兆円
負債合計 1019.0兆円

 資産の内訳の中で大部分を占める貸付金・運用預託金・有形固定資産・出資金(合計約500兆円)はただちに回収して借金の返済に充てられるものではないことがわかります。かつ収益を期待できるものでもありません。
 企業であれば売上を得て利益を上げるために借金しますが、国や地方自治体の場合は国民へのサービスを前提とした支出のために税を徴収し、不足分を公債や借入金で補います。そのサービスの提供により対価を得て、負債の利子や元本の返済を賄えるだけのキャッシュフローが得られるわけではありません。
 結論として、国のバランスシートを企業のそれと同様に見てはいけないことになります。

 仮に企業のBSと同様に考えたとしたら、収益性がなく換金して回収できない項目「貸付金・運用預託金・有形固定資産・出資金」は減損会計が適用されゼロ査定されるのではないでしょうか。純負債が1000兆円ではないかもしれませんが、国の資産の大半が換金できないのであれば純負債1000兆円に限りなく近いと考えるべきでしょう。

 すみません、先ほども書きましたが、財政やマクロ経済には本当に疎いんで、このくらいでご勘弁下さい。

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3654ヒトコム 月次

 3654ヒトコムから「平成25年7月度の月次売上高に関するお知らせ」がリリースされています。

 月次の方は単月106.9%で、累計106.9%でした。

 月次は相変わらず好調で、通期が一段と楽しみになってきました。相変わらずの猛暑でエアコンが売れているのか、ブロードバンドが相変わらず好調なのかわかりませんが、この勢いを保ったまま通期を迎えて欲しいです。

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3269ADR 新規購入

 3269アドバンス・レジデンス投資法人を新規購入しました。

 このリートは、合併差益が潤沢にあり、一時的に当期純利益が落ち込んでも安定した配当が期待できることで有名です。借入金・投資法人債の借換時に調達期間の長期化や低金利化を進めており、加えて物件の入替や購入によって、長期的に純利益や分配金を伸ばせそうです。
 同時に、NISAの導入によりリートのような安定した高利回りの期待できる投資商品も見直されるのではないかと考えました。

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プロフィール

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。

株式投資を始め、バリュー投資に出会うことができて、本当に運がよかったと思っています。これからも長く地味に投資を続けて行きたいです。

投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。

日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。

投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。

どうぞよろしくお願いします。

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