隠れた賢明なる投資家たち

 今日はwww9945さんの著書である【年収300万円、掃除夫の僕が1億円貯めた方法】の出版記念パーティーっぽいオフ会に行ってきました。

(写真をクリックすると本の紹介ページへ行くことができます)

 wさんが私を見つけて、開口一発「久しぶりー」とかいうかと思いきや、いきなり真顔で一言。

www「何で全国保証買えたんだ?」
立川一「え~、だって四季報見たら無借金なのに株主資本比率10%台だったからおかしいと思って調べたんですよ。そうしたら前受収益(将来の売上)が巨大な負債項目として計上されていて、利益率も高いし、貸倒リスクも再保証とか使って上手くコントロールしてる感じだし、それでいてPER6倍台は安いと思って。」
www「買っておけば3倍じゃねえか!くそ~」

 会うなり相変わらずのインチキ振りを発揮。ついでに、イラストが何時見てもさわやか過ぎるから、もう少し本人のイメージに近くしろとイチャモンつけたら、あのさわやかなイメージイラストを描く知り合いのイラストレーターに直接頼んだとか。ひどい、会う度にインチキ度が増している……。

 でもって、参加している人と話して見ると、いやーいるわいるわ、ブログやHPは持っていないけど凄腕&豊富な知識な個人投資家さん。最近、自分なんて大したことないなーと思い知ることが多いですが、今日は余計に思い知りましたね。ツイッターやブログを巡回して個人投資家さんの様子が分かるなんて思ったら本当に大間違いで、隠れた賢明なる投資家はいくらでもいるわけです。

 投資家として素晴らしい実力を持ち、かなりの資産を築かれて専業になられた方と同席したのですが、私がリーマンであることを伝えたら「勤めているのですか、それは安心ですね。専業はやはり不安ですよ」とおっしゃっておりました。重い一言で、身にしみましたね。
 2次会にも行きたかったのですが、最近趣味の楽器に生徒さんが出来てしまい、都内でレッスンをしなくてはならなくなったので後ろ髪を引かれつつ退散しました。 

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年収300万円、掃除夫の僕が1憶円貯めた方法

 バリュー投資を私が始めたころからブログで勉強させてもらったwww9945さんの著書である【年収300万円、掃除夫の僕が1億円貯めた方法】をやっと読み終わりました。

(写真をクリックすると本の紹介ページへ行くことができます)

 実は配送中にトラブルがあって受け取ることができず、今日やっと読んだのです(汗)。

 個人投資家としてどんな失敗や成功を積み重ねて今の投資方法に至ったのか、面白さと実用性を兼ね備えた非常にバリューな本でした。さすがwww9945さん、そして実践されている方も多いと思うので書き難いのですが、144ページの優待クロスの件は私も激しく同意です。

 読んだ方はご存じだと思うのですが、66ページの「ハンカチで涙をふく反対の手で……」の件とか、83ページの病床の身内の方が出てくる場面で、「そんな祖母の病室で幾度となく目にしたのが……」の件とか、あまりに面白過ぎて、4~5章辺りにせっかく参考になる事がたくさん書いてあるのに印象が薄くなりました。

 失敗談とかも豊富に記載されており、良い本である事は間違いないです。でも、これからこの本が手元に届く方は、絶対に66ページと83~85ページを見ない事を推奨します。あと、第6章も非常にリスキーです。見ない事を推奨します。


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第6章 バブルで空売りするには及ばない

 「人々は通常スタート地点にある業界を大きく過大評価する」
「投機的熱狂に付随する一つの特徴は資産効果と言われるものだ」
【テンプルトン卿の流儀】 :160ページ、163ページ)

※著作権を考慮し、今回の日記全般について文中の一部の引用を控えています。




 前回に引き続き、【テンプルトン卿の流儀】の第6章を取り上げようと思います。
 
 この章では、バブルの熱狂時に人々がどれだけ勘違いをし、未来を過大評価するか、同時にバリュー投資家が空売りを仕掛けようとすると早過ぎることが多い事を指摘しています。
「まったくの初心者が一回の売買だけで天才になった(183ページ)」「ナスダックが市場最高値を付けた日の記事には、バフェットとロバート損に対する当てこすりが挿入されていた(194ページ)」など、バブルの様相とその時に如何にバリュー投資家が非難されるかが書かれています。

 そのあとにテンプルトンの空売りの手法が結構しっかり記載されています。これは面白いので、是非読んでいただきたいと思います。その最初の部分が次の文言です。

「1999~2000年にかけてのIPO市場は、企業経営者にとって大きく膨れ上がった利益を実現してリスクを一般投資家に押し付ける又とないチャンスであり、多くの場合××とは言えないものだった(188ページ)」
 
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2013年6月のパフォーマンスとポートフォリオ

 月次マイナス4.97%・年初来+50.30%となりました(配当含む)。

 2013年6月末現在のアセットアロケーションとポートフォリオです。

【日本株式】 95.98%←95.95%(先月末)
 全国保証、エスクリ、プロトコーポレーション、イオンディライト、ワッツ、日本SHL、CDS、CTS、他40銘柄以上(優待目的含む)
【外国株式】 3.90%←3.95%(先月末)
 IBM 他4銘柄
【現金等】 0.11%←0.10%(先月末)

 日本株式は、7468アムスクを売り切り、9994やまや新規買い、3164地域新聞社を買い増ししました。
 外国株式は、売買なしでした。
 アセットアロケーションは保有銘柄の売りや日本株式の配当受け取りに伴い、現金比率が上昇しましたが、買い増しや新規買いでほぼなくなりました。

 6月までの受取配当金の累計は、前年比27%増となりました。

 今月も特に動かなかったので、下げをそのまま食らいました。相変わらず「バイアンドホールド」や「バリュー投資なら下がれば買い増し」とか、そういうことは意識していません。優待と相場全体の下落でPER6倍台になったやまやを新規買いしました。1200円台でもっと仕込みたかったのですがやや残念です。

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2164地域新聞社 3Q

 2164地域新聞社から「平成25年8月期 第3四半期決算短信」および「2013年8月期第3四半期決算補足説明資料」がリリースされています。

 売上が大きく伸びたのですが、コスト増を吸収できずに減益と残念な結果になっています。とはいえ、当初計画を売上、営業利益10.4%、経常利益10.5%、四半期純利益14.1%上回っており、順調な進捗のようです。4Qおよび次期予想を確認するまで油断はできませんが、是非とも売上の伸びが利益に直結するようコストコントロールしてまずは期首予想及び中期計画を達成して欲しいものです。現金も8億円ほと積み上がっていい感じですね。時価総額5.5億円なので事業価値は全く評価されていない株価がついています。

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。

株式投資を始め、バリュー投資に出会うことができて、本当に運がよかったと思っています。これからも長く地味に投資を続けて行きたいです。

投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。

日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。

投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。

どうぞよろしくお願いします。

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