2011年12月のパフォーマンス

 月次+10.45%、年初来+12.54%となりました(配当含む)。主力の2196エスクリが上昇し、先月まで大人しかったマイポートフォリオのパフォーマンスにエンジンがかかった感じです。今月は2154トラスト・テックという銘柄を買ってみました。
 ポートフォリオは日本株50銘柄米国株4銘柄に分散されていますが、組入上位銘柄(2196エスクリ4298プロトコーポレーション等)に比較的ウェイトが偏っています。
 アセットアロケーションは以下の通りです。
日本株式 93.4%
外国株式 4.38%
投資信託 1.94%
現金など 0.29%
(注:投資信託は解約手続き済みです)


 TOPIXが20%下落した中では健闘したと思いますが、3003昭栄やLHファンドなど思い出すのも辛い手痛い失敗もありました。来年以降はもっと慎重に投資に取り組まなくてはならないと猛省中です。
 昨年に引き続き配当金を原資に米国株式を購入したため、外国株のウェイトが上昇しました。投資信託は解約済みですが、今後は低コストのインデックスファンドで代替するつもりです。
 今後も個別株中心のポートフォリオで配当の増加を狙いながら資産形成を心がけたいと思いますが、米国株・インデックスファンドなどを一部取り入れていくつもりです。

 最後になりましたが、訪問頂いた読者の皆様、有益な情報を提供して下さったブロガーの皆様、ありがとうございました。失敗も含めて、当ブログが何らかのお役にたてればと思っておりますので、来年以降もよろしくお願いいたします。

(参考)バリュー投資を始めてからの今までのパフォーマンスは以下の通りです。

2004年  -15%
2005年 +108%
2006年  -32%( +86%)
2007年  +15%(  +1%)
2008年  -37%(+159%)
2009年  +10%( +17%)
2010年  +23%( +10%)
2011年  +13%(  +5%)

※括弧内は受取配当金の前年比。資産を大きくすることと受取配当金を伸ばす投資を心がけているので、参考までに記載しております。
※配当・税金を含む。新規資金は毎月頭に入金したものとして計算。投資信託のパフォーマンス計算とほぼ同じ。
※パフォーマンス計算、配当金計算に間違いがあったので修正しました(2012/6/23)。

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株式以外のアセットクラスから一旦撤退

 本日、投資信託を全額解約し、これで保有する資産は日本株式95.5%、米国株式4.5%となります(実際には返金に時間がかかるため、ポートフォリオ上は来年頭から反映されます)。イニシアスター証券のLHファンドも最終的に50%ほどの返金があり、分配金も含めて株式以外のアセットクラスは投資を始めてからの7年間で対元金比約マイナス30%の涙の撤退となりました。
 これらのアセットクラスはマイポートフォリオ上は2%を切っており、パフォーマンス上ほとんど影響のないレベルだったのですが、さわかみ投信の基準価格は事実上TOPIX連動投信となっており、そうであればたとえ少額であってもノーロードで低信託報酬ののインデックスファンドに投資したほうが良いのではないかと考えました。

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初の試み2つ

 昨日から早々と休みを取りました。12月は配当がそこそこにあったので、昨日に大部分をドルに替えて米国株式を購入しました。現在、投資資金に占める米国株の割合は4.4%です。5%程度に引き上げたいと考えているのですが、よほどの円高・日本株高・米国株安にならない限りは来年中には達成しそうです。なお、1Qが順調であることと株主還元に積極的である理由から、2154トラスト・テックを少しだけ購入しています。
 さて、昨日初の試みを2つほどしました。

 一つは税金対策売買です。バカじゃないかと言われそうですが、今までは譲渡益税にあまり関心なく損益がどうなろうと放置していました。しかし、今年は3003昭栄が下方修正を出して売った時の損失があるので、これを活かし丁度いい感じで益出しをして売買損と通算ほぼゼロになりました。

 もう一つは、リバランスのため2196エスクリを一部売却しました。
 最近の株価上昇で、ポートフォリオに占める2196エスクリの割合が突出して高くなってしまいました。もう一つの主力の4298プロトコーポレーションと比較して時価で倍以上開いてしまったのです。
 ローソンエンターテイメントの事件で、「開示書類さえ当てにならない事態もありうるので、特定の銘柄がポートフォリオ上の過大な保有割合を占める様な事はしてはいけない」という当たり前のことを思い知らされました。私は最低単元しか買わなかったのは偶然で、本当はもっとポジションを取るつもりだったのです。
 2196エスクリの事業が計画通り進捗し配当も実施されれば、2~3年後の株価はぶっ飛ぶでしょう。しかし、何らかの原因でビジネスモデルが機能しなくなったり、下手をすると会社がなくなる事態がゼロとは言い切れません。この様な理由で売却したのは初めての事ですので、決断に少々時間がかかりました。

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【6回目】配当から考える株式投資の優位性

 株式投資は継続期間を長くとるほど、個人投資家にチャンスを与えてくれます。下げ相場も上げ相場も、それぞれに苦しさやもどかしさがありながら、上手く付き合えば豊かな実りを与えてくれます。
 期間を長くとる阻害の一つに、自分にとって最も身近な存在である家族の反対という難しい壁があります。私の父も生前株をやっていましたが、あまり上手くいってなかったようで、父の証券取引口座からは僅かな預かり金のみ残されている状態でした。それでも家に四季報やら株本(テクニカル系ばかりですが)があったことが自分を株式投資の世界に導いてくれたきっかけの一つなので感謝しています。しかしながら、日経新聞を取り、四季報を購読し、パソコンの画面にチャートを表示させる父を家族はよく思っておらず、酒やギャンブル・お金のかかる趣味をやっていないことと家計に影響のない範囲の金額しか突っ込んでいないことでしぶしぶ納得していたようです。

 私は株を本格的に始めることを家族に最初から言いました。もちろんいい顔はしませんでしたが、何か質問を受けた時には保有銘柄の配当推移を見せ、「いろんな株を買ってさ、こういう株だけ残していくんだよ。そうすると、自然と資産も受取配当も増えていくよ。」この話でほとんど反対されることはなかったです。私の母は私の投資開始後半年で証券口座に株を持ちはじめ、配当が来るたびに私にお礼のメールが来ます。同じ金額の定期預金の金利は悲惨ですからね。

 配当の話で引っ張っておいてなんですが、私は結構売買もします。しかし長期的に上手くいっているのは、配当を成長させる銘柄への投資という、残念ながらほとんど手間のかかっていない手法なのです。そして配当を成長させる銘柄への投資は、その果実を使い切ってしまっても複利の効果を得られ、果実を再投資すれば複利の効果を加速させることができるのです。何より個人がチャンスを得やすい長期の株式投資に対し、増配銘柄への投資は家族の理解を得られやすいという大きなメリットがあります。

 余談ですが、先日お会いしたある投資家さん(私と投資スタンスは全く違います)が、「この会社の優待の権利は必ず取って翌日の寄りで売ります。絶対損だとわかっているんですが、妻を納得させるための必要経費です」だとか。これも手ですね。

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【5回目】配当から考える株式投資の優位性

 先日、保有する米国株から今年最後の配当が振り込まれ、今年の配当金は前年比+14%で確定しました。2005年に受け取った配当から比較して7.2倍、6年間の平均では年率38.9%受取配当金を成長させることができました。

 私の7年間の投資のパフォーマンスは大したことないので、当然ながら配当の成長の前提には元金を継続して追加してきたことが大きいのですが、特に効果を上げたのは自分のもっともパフォーマンスが冴えなかった時期にもコツコツと追加投資を続けたことでした。
 例えば日本SHLなどは現在の株価からしても配当利回りは5%以上になりますが、株価が7万円そこそこの時期に投資していれば約10%になります。

 繰り返すようですが、定期預金の利息を2倍もらうためには元金を2倍にする必要があります。銀行で「お客様、本日は10万円で20万円分の利息をお支払いするキャンペーン中でございます。しかも永久的に。」みたいなことは起こり得ませんが、株式投資の場合はしばしば起こります。しかもその配当は税制上優遇されている上に、下手をすると放置していても増えてしまいます。

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。

株式投資を始め、バリュー投資に出会うことができて、本当に運がよかったと思っています。これからも長く地味に投資を続けて行きたいです。

投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。

日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。

投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。

どうぞよろしくお願いします。

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