2008年7月のパフォーマンス

 月次マイナス0.07%、年初来マイナス11.88%でほぼ横ばいでした。準主力の4298プロトコーポが好決算で株価も堅調でしたが、7839SHOEIの急落などでほぼ横ばいでした。今月は月後半に大幅増資を実施し、プロト、SHOEIなどを買い増しました。来月も引き続き大幅増資を実施するつもりです。

 各社の1Qがボチボチ出始めました。会計基準が異なるため昨年との単純な比較は出来ないのですが、SHLが3Q発表と同時に下方修正したのをはじめ、エイジスも増収減益、プロネクサスも自分が予想したほど奮いませんでした(一応プロネクサスの開示情報によると2Q~4Qの売上が例年に比べ増加すると記述がありますが……)。今のところどれも売らずに保有する予定ですが、増資分は業績好調な保有銘柄の買い増しや、現在検討中の優待株投資に投入したいと考えています。

スポンサーサイト

テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

7839SHOEI急落中/8692だいこう1Q

 株式新聞の買い煽り記事で買った個人の売りでしょうか、SHOEIが急落しています。少しだけ買い増しました。相変わらず生産が追い付かないみたいですし、配当70円としても1750円で4%、1400円で5%の利回りなんでそこまでくれば大きく買い増したいのですが。
 それにしても、業績好調を確認してから買い増しできるのですから、まるで後出しジャンケンのようですね。

(追記)
7839SHOEI、1739円で更に買い増ししました。

(さらに追記)
 8692だいこうの1Qがリリースされています。
-----------------------(以下引用)-----------------------
当第1四半期の経営成績は、メーリング業務の増加や株券電子化を目前に預託混乱回避のために開始された事前確認スキームに係る事務の受託、銀行等からの担保有価証券管理業務の受託に加え、JBSが連結子会社に加わったこと等により、営業収益は48億38百万円(前年同期比21.6%増)となりました。利益面では、業務量の増加に伴う人件費や取引所・協会費等の増加、JBSの派遣料の増加等により、費用の伸びが営業収益の伸びを上回った結果、営業利益は4億8百万円(前年同期比9.5%減)、経常利益5億19百万円(前年同期比2.1%減)となりました。当期純利益は、貸倒引当金の戻入に伴う特別利益計上等により、3億37百万円(前年同期比19.8%増)となりました。
-----------------------(引用終わり)-----------------------
 せっかく売上が2割以上も伸びたのに営業減益とは、業務拡大に伴う費用増が結構なレベルなのでしょうか。特益経常で何とか純益ベースで増益を確保しているものの、内容的には正直厳しい印象です。株券の電子化に伴うビジネス拡大を期待しているのですが、少々時間がかかりそうです。

 4298プロト、少しは見直されたようですね。とはいえ、相変わらず予想PER10倍割れで、期待度ゼロの市場評価ですけど(笑)。

テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

4298プロトコーポ1Q

 現在準主力銘柄である4298プロトコーポから1Q決算が発表されました。

売上高 5,797百万円(対前年同期比2.7%増) 予想5,730百万円
営業利益 1,501百万円(対前年同期比44.5%増) 予想1,126百万円
経常利益 1,516百万円(対前年同期比43.1%増) 予想1,135百万円
四半期純利益 906百万円(対前年同期比58.3%増) 予想670百万円

 売上は横ばいですが、原価抑制の効果が凄まじい決算ですね。しかも四半期連結業績予想を大分上回る数値です。昨年・一昨年は1Q+3Qで通期利益の3分の2くらいを稼いでいましたが、今年からは四半期毎ほぼ均等に稼ぐような形になるようですので、通期予想に向けて(純利益3,000百万円)順調な滑り出しです。
 本日も出来高は1800株と完全にマーケットから見放されていますが、地道な経費節減の努力がいつかは市場でも評価されることでしょう。高配当利回り成長株になってくれてもそれはそれで嬉しいのですが。
 

テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

優待株投資について考察中

 いやいや、かなり真面目にです。

 優待株投資については、mikimaruさんが楽天ブログを開始されてからかなり迷っていました。優待に対する企業の思惑と株主に与える心理的影響、株価への影響、保有に際し総合利回りと配当利回りの関係等々、考慮することはいくらでもあると思います。さらに、優待制度はそれを目的に個人の売買需要を発生させることから、それなりに株価に歪を与えます。優待株投資はそのあたりを十分に検討する必要があり、単なるバリュー投資と比較したら心理的なハードルは逆に高い気がします。歪が発生するということは、上手い人ならば利益の源泉にすることもできるかもしれませんが。
 単純に考えれば、おまけが貰えるというのは非常に楽しいことで、私自身も優待が届くとちょっと嬉しいものです。「いやーまた今年もタダで親孝行ができる」レベルですけどね。

 例えば5185フコク、100株でお米3kgです。一年前1200円~1400円だったわけですよ。ここ数ヶ月は800円前後で推移しています。もし3kgのお米に釣られて一年前100株買っていたら、4万円~6万円の損失で、お米にして何十キロかっていう話です。
 また、高優待銘柄は配当落ちも通常の株より大幅なケースが散見されますし、優待改悪時にはそれのみを目当てに保有していた個人の大きな投げもあり得ます。

 しかしながら株価が下落している今、優待株投資にはかなり有利な環境にあると感じています。単純に総合利回りで考えたら購入時の株価は低ければ低いほどいいわけですし、株価が十分に下落すれば「配当+優待で大人一人分の一年間の食費を稼ぐポートフォリオ」などを新卒サラリーマンの年収程度(300~400万円?)で組める可能性もあります。

 ものすごく乱暴な言い方をすれば、優待は個人株主に長期保有させるために、企業がお中元・お歳暮を渡しているようなものですから、過度の優待は企業の実力推して知るべしです。それでも企業の内容がそこそこまともで、優待を含めた総合利回りが良ければ、それは優待という珍しい制度が導入されている国である日本の個人投資家ならではの特権フル活用できるチャンスでもあります。

 いろいろ書きましたが、今から始めることなので私自身まだ想像の世界です。ちょっと興味から調べてみたところ、そんなに単純なものではないんだなと感じたものですから。簡単に飛びつくと、簡単に怪我をしそうです。保有する上でのリスクを勘案しつつ、ポートフォリオを組んでいきたいと思います。

テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

毎月の増資は変わらず

 先週わけあって割と大きな金額の増資を実施することができました。しかし、サラリーが続く限り毎月のチマチマ増資はこれからも続けていくつもりです。

 株価を読むことは大概の人には不可能だと思いますが、配当金はある程度読むことが出来ます。その配当を年20%増やす(20%元金を増やす、保有銘柄の配当が20%増加する、配当利回りが20%高い銘柄に入れ替える、保有銘柄の配当性向が20%増加する等)ような投資をすれば配当金額は4年で約2倍、20年で約30倍です。資産が大きくなれば当然多少の増資は効果が小さくなりますが、保有企業の業績が好調なら配当金は確実に増加します。この増加ペースを少しでも早くするためには、上手い運用と同時に増資も欠かせません。現状3%以上の配当利回りがあって、年20%程度増配してくれる企業が見つかれば最高なのですが。

 ちょっと話はそれますが、「投資は早く始めたほうがいい」というsola2002さんのエントリー、同意です。

-----------------------(以下引用)-----------------------
退職金で投資39% 60%超が含み損抱える フィデリティ投信調べ

 定年退職した60~65歳の全国の男女1000人のうち、退職金で株式や投資信託などを購入した人は39・2%で、そのうち60・7%が昨年後半からの株式市場の低迷で含み損を抱えていることが分かった。米系投資信託会社のフィデリティ投信(東京)がインターネット上でアンケートした。
 含み損が発生した人のうち、79・4%が「保有し続けたい」、2・1%が「買い増したい」と回答。理由は「中長期の運用が前提」(50・0%)、「損を確定したくない」(29・4%)が多かった。
 投資先で最も多いのは日本株(57・7%)。次いで日本株以外で運用し、定期的な分配金のある投資信託(37・0%)、日本株で運用し定期的な分配金のある投資信託(23・5%)だった。
 日経平均株価が上伸した年の翌年に退職した人たちに関しては、投資する割合が高いという。投資しなかった60・8%のうち、約4割が「元本割れのリスクを取りたくない」、3割弱が「そもそも投資に興味がない」と答えた。

 フィデリティ退職・投資教育研究所の野尻哲史所長は「後期高齢者医療制度の導入など負担増が求められており、家計の大きな節目となる定年退職を見据えた準備が必要」としている。
-----------------------(引用終わり)-----------------------

 sola2002さんの日記の引用記事からの再引用ですが、実際大金を手にして「さあ、株でもやってみるか」で上手く良くとは思えません。私自身も2004年に僅かな貯金を片手に投資をしたものの、いきなり20%超え損失を喰らいました。それでも挫けずその後チマチマと自分のサラリーから増資して投資を続けたのが良かったと思っています。少額で少しずつ投資経験を積み、一生に何度かある増資や投資のチャンスを活かせるようにしておくのが良いと思います。退職金でデイトレードを始めて数百万を溶かした親戚がいたので、余計にそう思いましたね(笑←やや不謹慎)。

テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

Access Counter
プロフィール

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。

株式投資を始め、バリュー投資に出会うことができて、本当に運がよかったと思っています。これからも長く地味に投資を続けて行きたいです。

投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。

日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。

投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。

どうぞよろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR