2008年2月のパフォーマンス

 2008年2月のパフォーマンスは月次+0.87%、年初来-9.8%となりました。
 チェルトを新規買いしたほか、株価の変動と若干の売買を実施したため順位が入れ替わりました。BSPは昨年から低PBR&PER・高配当・好財務のスタンスで買っています。なお、今月からアセットアロケーションの状況として公開します。パフォーマンスは総合値です。

 2008年2月末 アセットアロケーション概況

日本株式 97%
 1位 プロネクサス(2位)
 2位 プロトコーポレーション(1位)
 3位 SHOEI
 4位 タナベ経営
 5位 BSP
 6位 アルメディオ
 7位 センチュリー21
 8位 (非公開C:高配当銘柄)
 9位 創通(11位)
 10位 ダイオーズ(9位)
 11位 オオゼキ(10位)
 12位 エイジス
 13位 昭栄
 14位 チェルト
 15位 SHL(14位)
 16位 CDG(15位)
 17位 だいこう(16位)
 ※括弧内は前回順位
投資信託 3%
 さわかみファンド 3%

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打診買いの危険性

「割安か」「なぜ割安なのか」「割安が見直される可能性が高いか」

 このような思考で投資を心掛ければ、長い目で見ればバリュー投資は成功すると考えています。過去の失敗を思い起こすと、上手くいっていない時はこういった冷静な思考を欠いているんですよね。「この銘柄は絶対安い!見直されないはずがない!」みたいな。特に、人間は自分の行為を正当化する理由を常に探しているわけで、1単元でも買う前と買う後では全く行動が違ってきますね。打診買いとは良く言ったものですが、同時にバイアスがかかる危険を認識する必要がありそうです。たしか「影響力の武器」という本にこのような記述があったと思うのですが……。
 といいながら、自分の保有株は結局可愛いわけで、わかっていても先日の創通のようについつい見直されそうなきっかけはないかやたらと探してしまうわけです。とはいえ、どこかでガンダム30周年と薬学生&薬剤師就職情報はここ2~3年内の重要なイベントで、創通の業績に良いことはあれど悪いことはないでしょう。
 そういえば、来年のガンダム30周年に先だって今年は重要なイベントがありました。

 「それいけ!アンパンマン」放映開始20周年

 ガンダムほど注目はされなさそうです。そもそも創通も忘れてたりして(笑)。

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薬剤師の2010年問題

 今日は私のポートフォリオも前日比2%ほどやられました。そんな中で恐る恐るチェルトを最安値+1円で買い増す私も私ですが。ところで、世間のニュースに疎い私は、つい数日前に「薬剤師の2010年問題」を知ったわけです。

------------------(以下msnニュースより一部引用)--------------

薬剤師の2010年問題 人材確保へあの手この手 2008.2.4 00:30

 ドラッグストア業界で薬剤師の獲得競争が激化している。薬学部の6年制移行に伴い平成22、23年度の2年間にわたって新卒薬剤師が激減するからだ。出店戦略に影響を及ぼしかねない事態で、薬剤師確保のためにM&A(企業の合併・買収)を行うなど業界再編の引き金にもなっている。

 薬学部の6年制は、薬剤師の専門性向上と医療従事者としての地位向上を図るため、18年度から実施された。薬剤師の資格を得るためには6年間の大学教育を受けなければならないが、18年度以前に薬学部に入学した学生は4年間で資格が取得できる。4年制の卒業生は21年度卒が最後で、22年度以降は6年制の学生が中心となる。
 22、23年度は「空白の2年間」として新卒薬剤師はほぼゼロになる見込み。ドラッグストア業界では「2010(平成22)年問題」として、新卒薬剤師の採用戦線が激化しつつある。

-----------------------(引用終わり)-----------------------

「ドラッグストアや調剤薬局持ってない私には関係ないや~」と思いきや、創通の連結子会社のジェイ・ブロードが薬学生・薬剤師向けの就職・転職情報サイトめでぃしーんねっとを運営していました。創通の1Qの好調ぶりはここに原因があったようで。来年・再来年は更に好調が予想されますね。明日明後日とはいかなくても、ガンダム30周年とめでぃしーん効果でどこかで注目されることを妄想中です。注目されなくても、増収増益増配でもいいです(笑)。

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07年度の自社株買い

 追加資金でチェルトを少しだけ購入してみました。毎年売上・利益とも順調に伸張させていながら、予想PER8倍未満、配当利回り約3.8%はリスクも小さいと考えました。その他、タナベ経営も買い増しています。
 年初から株価が下落した上に追加資金で高配当利回りの株を購入しているため、ポートフォリオの配当利回りが一段と高くなりました。

 そういえば、2007年度に上場企業が行った自社株買いの金額が4兆円を突破し、過去最高額を4年連続で更新したとか。マイポートフォリオにも自社株買いを実施した(あるいはしている)企業がいくつかありますが、自社株買いはその後の一株あたり配当を増やすことにもつながるので、配当好きな私には嬉しいニュースです。株価低迷は精神的に堪えますけど、その間に保有銘柄がせっせと自社株買いをしてくれれば、安い株価で自動的に買い増しているのと同じですね。

-------------------(以下Yomiuri Onlineより引用)-------------------
07年度の自社株買い、4兆円突破…4年連続で最高額更新

 2007年度に上場企業が行った自社株買いの金額(普通株ベース)が初めて4兆円を突破し、過去最高額を4年連続で更新したことが、野村証券金融経済研究所のまとめでわかった。
 株主への利益還元策として、発行済み株式数を減らして1株あたり利益を増やす目的のほか、株価の下落で割安感が強まったために自社株買いする企業も増えているという。 同研究所によると、15日午前の集計段階で自社株買い実施額は4兆40億円。年度末まで1か月半を残す早いペースで06年度通期(3兆9800億円)の実績を上回った。
 例年、2~3月に5000億~6000億円の自社株買いが行われているため、今年度は4兆円台後半に達する可能性もある。
 同研究所の西山賢吾ストラテジストは「株主への還元策は今後も投資家から強く求められるため、自社株買いを行う企業は増えていくだろう」と話している。

(2008年2月16日22時03分 読売新聞)
-----------------------(引用終わり)-----------------------

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東芝、HD―DVD撤退検討

 国内のシェアでは大きくBD陣営が引き離していたためある程度予想がついた事ではありましたが、昨日東芝が撤退検討を発表したことで、完全に勝負がついた感がありますね。アルメディオの中期経営計画では、「新たなメディアとして期待されている次世代DVDについては、昨年末に本格的に製品が市場投入されたものの、現時点では市場の先行きが見えておらず、今後普及が進んだとしても、普及のスピードは緩やかであることが見込まれます。」と記載されていますが、BDの普及に加速がつけば次世代DVDのテストメディアの売上が伸びそうです。「業績横ばいbut低PBR&高配当利回り」で購入したアルメディオでしたが、ちょっと面白くなってきました。

-----------------------(以下asahi.comより引用)-----------------------
東芝、HD―DVD撤退検討 ブルーレイが主導権
2008年02月16日22時13分

 東芝は16日、次世代DVDの規格として普及を進めてきた「HD―DVD」について、生産・販売からの撤退も含めた事業見直しの検討に入った。次世代DVDを巡っては、HD―DVDと、ソニーや松下電器産業が推進する「ブルーレイ・ディスク(BD)」が主導権争いを演じてきた。米国の映画大手や量販店などが相次いでBD支持に回り、HD―DVDは窮地に追い込まれていた。 
 かつてビデオではVHS方式がベータ方式に勝利したが、次世代DVDの規格争いも決着に向かいそうだ。
 東芝首脳は同日夜、「17日の週にも対応策を発表する」と話した。東芝関係者は「これまでのように一直線にやれるものではないという認識はある」と撤退を示唆。プレーヤーを新規開発しない可能性があるという。撤退すれば東芝の損失は数百億円に上るとみられる。
 ただ、「HD―DVD事業と一口に言ってもドライブ(駆動装置)、プレーヤー、レコーダー、パソコンと幅広い。やめるにしてもいろんなやめ方がある」ともしており、パソコンへのドライブ搭載など一部の事業は続ける可能性もある。
 東芝が事業の見直しを迫られたのは、米映画大手などDVDソフトの供給元と、小売店など販売先の両面で、BD支持が広がったからだ。米映画大手では今年に入り、ワーナー・ブラザースがBDの単独支持を決定。残る2社についてもBD陣営への乗り換えの可能性が欧米メディアで報じられていた。
 小売り最大手の米ウォルマート・ストアーズは15日、BDを支持すると発表。HD―DVDの商品は6月までに店頭から撤去する。今月11日には米家電量販店最大手のベストバイもBD商品を来月から優先販売すると発表している。
 東芝は米市場で1月にプレーヤーの価格を従来の半額に下げ、巻き返しを図ってきたが、シェアは30%弱にとどまっている。
 国内でもBD陣営が年末商戦で圧倒。調査会社BCNによると、昨年12月の次世代DVDレコーダーのメーカー別台数シェアは、BD陣営が9割以上を占め、圧倒していた。
-----------------------(引用終わり)-----------------------

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。

株式投資を始め、バリュー投資に出会うことができて、本当に運がよかったと思っています。これからも長く地味に投資を続けて行きたいです。

投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。

日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。

投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。

どうぞよろしくお願いします。

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