2008年の投資 その2

 2008年4月以降は、棚卸資産の正味売却価額への簿価切下げ(通常の販売目的で保有する棚卸資産は、取得原価をもって貸借対照表価額とし、期末における正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には、収益性が低下しているとみて、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額とする)による特別損失が発生し、本来の収益力を無視して大きく株価が下落するような銘柄が出てくるかもしれませんね。賢明な投資家にとってはチャンスかもしれません。
 昨年は配当利回りが株価の下支えとして弱い状況でしたが、お陰で高利回り銘柄が多く拾えたのも事実。年10%~30%程度の利益の伸びしろがあり、且つ配当性向&利回りが良い会社を長期的に保有するのも良いかなと。少額配当に関しては軽減税率が適用されそうですし、来年以降有名どころの会社で高利回りは案外見直されるチャンスがあると思います。配当が年20%増加すれば4年で倍、10年で6倍ですので、悪くないと思っています。もちろん利益も市場評価もそれなりに伸び続けることが前提ですが。

 最後になりましたが、来年も宜しくお願いいたします。

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2008年の投資 その1

 数日前、職場にて。

立川「……というわけで、xxxに関しては田辺くんで大丈夫です。」
上司「何が言いたいんだ?」
立川「ですから、来月の18~19日は是非今後の勉強のために私の代わりに田辺君を……」
上司「立川!いいかげんにしろ!遊びじゃないんだぞ!」
立川「い、いや、別に出張に行きたくないわけじゃないんですよ!ただ、やはり仕事というのは一任して責任を負わせることで本人のやる気と自信につながるのではないでしょうか?」
上司「田辺はまだ経験が浅いだろう!もっと経験を積んでから仕事を任せるべきだろうが!」
立川「いやいや、どうして彼は既に私以上にできますよ。大丈夫です」
上司「そうか、立川がそこまでいうなら、当社としてもリストラの推進は進めなくてはならんところだし、今後は田辺に立川の分まで頑張ってもらうかなぁ~
立川「(ギク!)」
上司「後任への申し継ぎも大事な仕事だぞ~立川」
立川「いやいや、田辺君にはまだまだまかせておけません!現場でしっかりと鍛えないと!」
上司「ではしっかりと18~19日に現場で鍛えてくれたまえ」
立川「……」

 はぁぁぁ~1月19日の四季報通読者限定投資研究会は行けなくなりました……ショック……サラリーマンのつらいところであります。2008年の投資その1では「研究会に出席し、優秀且つ丁寧な分析を心掛けている投資家の方々に触れ、刺激を受けてくる」ことからスタートする予定だったのですが、いきなりつまずきました。

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2007年の投資を振り返る

 失敗又は撤退→極東証券、原信、アイエスビー、ソノコム、アセットI

 特に原信、アイエスビーは過去の短期間で儲けた記憶が冷静な分析の邪魔をした気がします。証券会社は投資対象としては難しかったです。資産バリューも業績下降中のものは手出し無用でした。不動産流動化は完全撤退しました。


 今年のパフォーマンスに貢献→プロネクサス、プロトコーポ、TOB3社

 プロネクサスの下方修正後の激下げは堪えましたが、売買チャンスを得ることができました。まだまだ主力なので、来期以降に期待です。プロトコーポは購入以来、半分ほど手放したのにも関わらず勝手にポートフォリオの最主力になってしまいました。そしてバンダイビジュアル他2社のTOBはかなり大きかったです。


 ポートフォリオ中に高配当利回り株が増加したため、来年以降の配当が期待できそうです。特にSHOEIのように成長余地がある銘柄が高配当だと嬉しいですね。来年も高利回り株の分散投資を進め、上位銘柄の資金集中を軽減しつつ定期的な収入である配当を確保するつもりです。現在のポートフォリオは比較的資金が上位5銘柄に集中しています。自分の調査に致命的なミスが存在する可能性は十分にあり、そもそも日本の小型株に集中投資していることから、来年は資金投入で適度な分散を心掛けようかと思います。可能であれば株式以外の投資先も検討したいです。

 今年はTOPIXが年初来マイナス12%、JASDAQ指数が年初来マイナス16%だったので、その中で何とか頑張れた方だと思います。多少は昨年の反省が活きたのかもしれません。余談になりますが、全ての日記をカテゴリ分類し、フリーページやトップページも更新しました。特にマジックさんのコラムは必見です。

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12月末 ポートフォリオ概況

 AKIさんのご要望にお応えして(諸事情により若干非公開もありますが)オール銘柄露出です。(括弧内は前回順位)

1位 プロトコーポレーション(2位)
2位 プロネクサス(1位) 一部売却
3位 タナベ経営
4位 SHOEI
5位 (非公開B:高配当銘柄)(7位) 買い増し
6位 センチュリー21(5位)
7位 アルメディオ(6位)
8位 ダイオーズ
9位 (非公開C:高配当銘柄)(9位) 買い増し
10位 オオゼキ(11位)
11位 エイジス(14位) 買い増し
12位 創通(13位)
13位 昭栄(12位)
14位 SHL(16位)
15位 CDG(15位)
16位 だいこう(17位)

全部売却 ソノコム(10位)
他 さわかみファンド 親孝行ファンドで優待目的の少量保有数銘柄あり


 前回10位だったソノコムを全て売却。プロネクサスを部分売却し、エイジス、高配当銘柄である非公開B・Cを買い増しました。その他の順位の入れ替わりは株価の変動によるものです。先日の日記にも記載しましたが、配当利回りが結構高いポートフォリオになったため、来年は通年で結構な金額になりそうです。配当は株式投資で唯一読め、受け取れば嬉しいものですが、安易にに低PER高配当銘柄漁りに走ることなく、そのような市場評価(=低PER高配当)ということは相応の理由があることを肝に銘じ、バランスの取れた投資を心掛けたいと思います。
 中でも隠れ期待株はアルメディオです。目先売上減でPBR1倍を大きく割り込んでいますが、中国現地法人が生産能力を増強するそうで、来年以降の活躍が楽しみです。間接的に中国株を買っている感覚で、2年後くらいの大化けを狙っていますが、果たしてどうなるでしょうか?その他の銘柄に関しては前回と同じなのでコメントは省略します。

 2007年のパフォーマンス(配当込み)は+15%となりました。好調なプロトコーポに加え3銘柄のTOBでパフォーマンスのほとんどを稼ぎ、保有銘柄全般的には軟調でした。(海外に行っていた間の正確な数字がわからないので、次の式で計算しています。今年の追加を全て年初に実施したとして、その後何パーセント資金が変動したかというイメージです。来年から再び毎月計算する予定です。)

年初来パフォーマンス=年末の資産残高÷(昨年末の資産残高+追加資金-流出資金-受取配当金)

 明日以降の日記で今年の投資を振り返りたいと思っています。

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不機嫌なマーケット その4

Mr.マーケット「フフフ、vis2004_tachikawaよ、久しぶりだなぁ」
vis2004_tachikawa「誰かと思えばMr.マーケットじゃないか。お陰で良い買い物させてもらったよ」
Mr.マーケット「ナンだと!そんなこと言ってられるのも今のうちだ!ほれほれ!」
vis2004_tachikawa「うぬ!プロトコーポ&SHOEI以外の株価軟調攻撃か!うぅ、さすがに効くぜ……悔しい、悔しすぎる……」
Mr.マーケット「加えて“業績がいいのに反応薄々ビーム!”どうだ!」
vis2004_tachikawa「うぅ、タナベ経営、こんなに絶好調なのに何故割安なんだ!」
Mr.マーケット「フフフ、底で投げろ!追随買いしろ!高値掴みしろ!」
vis2004_tachikawa「……」
Mr.マーケット「ついに声も出なくなったか。退場も近いな。ガハハハハ!」

 日経平均が300円近く下げる中、vis2004_tachikawaはキャッシュが残り少ないというのに、またしてもコソコソと買い増しを続けるのだった。泣顔(←今の株価を見て)と笑顔(←来年の配当を想像して)をMr.マーケットに悟られぬよう……。

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プロフィール

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。

株式投資を始め、バリュー投資に出会うことができて、本当に運がよかったと思っています。これからも長く地味に投資を続けて行きたいです。

投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。

日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。

投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。

どうぞよろしくお願いします。

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