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株式投資を奨める難しさ

 昨日は私がバリュー投資を始めるきっかけを作ってくれた職場の後輩Y君の他に何人かと呑んだのですが、大多数の意見としてはやっぱり株式投資は「ギャンブル」なイメージを持たれていますね。もちろん私自身は株式投資をギャンブルとは思っていないのですが、物凄く穿った見方をすればマーケットとは他人からお金を合法的に奪う場所とも言えるので、そういう見方をされても仕方ない側面もあるかもしれません。ただ、企業は基本的利益を出すための行動をし、それは最終的には配当+資産価値の増加と言う形で株主に帰属し、利益を生み出す能力と成長力は株価の値上がりという形で享受できるわけですから、長期的にはプラスサムだと思っています。
 私は株式投資を人に奨めません。株式投資は自分から初めて、何らかの失敗をしながら自分の投資スタイル行き着かないと身につかないと思っているからです。もちろんサラリーマンが堅実に資産を形成するには株式投資が最適な手段だと思います。しかし、多くの人が指摘しているように大切なのは元手を作ること、自分で調べること、多少のことにビクつかないことだと思うので、こればかりは自分で身につけるより他にないと思います。

 宝島5月号の59ページのコラムに先日の取材記事が小さく掲載されています。目次にページも書かれていない上に、あまりに小さく探すのに苦労しました(笑)。なお、63ページに紹介した銘柄が掲載されていますが、明らかな間違いがありますのでこの場で訂正します。

(誤)P62題目 「迷走相場で“絶対負けない”」

 そんなことはありません。(正)高いところで買い、安いところで売れば確実に負けます。(他の方の銘柄は絶対に負けないのかもしれませんが……)59ページの上段にレフティさんが「我慢して……」と記載しているように、私は決算の翌営業日に何故か大量の投げが出ているところで一気に買い増しました。寄り付き前まではストップ安まで売り込まれていたので、そこで買えたらもっと良かったのですが無理でしたね。
 IRに電話した時はワンセグ関連のお陰でウハウハ感が伝わってきましたので、受注はそこそこのようですが、4月末に発表予定の1Qは果たして如何でしょうか?

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我が恩人Y君も株式投資に興味を!

 私がバリュー投資を知ったのは職場の後輩Y君のお陰なのですが、その後輩がここ3ヶ月くらい地方へ研修に行っておりました。今日一緒に飲んだのですが、研修先に株を趣味でやっている人に出会い、「優待狙いで株を始めてみたい」と思い始めたようです。
 私自身も最近は追加キャッシュで優待目当ての株をボチボチと買っているのですが、優待のあるバリュー株に投資するのはパフォーマンス的にもメンタル的にも悪くないのではないかと思います。ただその方面の知識はあまりないので、少しずつ研究するつもりです。

 もしY君が投資を始めたら、サハを持っているC君や山水を持っているN君に続き職場に3人の株式投資仲間ができるのでとても嬉しいことです。しかも、私も含め皆現在の職場を気に入っているので、そんな仲間で一緒に豊かになれたら最高だと思っています。

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資金追加の意義

 先月はマイポートフォリオが大きくやられたので、給与のなかから追加資金をしても「焼け石に水」状態なのですが、先月も今月も懲りずに「vis2004&親孝行ファンド」へ資金追加を実施しました。
 2004年後半に投資を始めた私は、数ヶ月は資金の追加額よりも資産の時価総額の目減り金額の方が大きい状態が続きました。当然資金の追加に対するモチベーションは下がります。しかし、そんなときは「最終的な資産=元本×運用能力^年数」をいつも思い出していました。その後四谷さんの本が発売され、同じようなことが書かれていたので非常に感激したのを思い出しました。
 市場の調子が良い時には資金追加が苦になりませんが、良くないときはかなりの苦行になります。経済的自立というゴールはまだまだ先ですが、一刻も早い実現のためにも今後無理なく資金追加を実施するつもりです。サラリーマン投資家の投資家として最初に問われる能力は、種銭作りですね。

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東証次世代システム導入

 まだまだ寒い日が続きますね。ついつい家にこもってパソコンテレビGyaoを見てしま……い、いや、銘柄分析も進むというものです。
 テレビを持つときっとハマってしまうだろうなと思い、ニュースは新聞と職場のテレビで休憩時間に確認し、夜は読書とインターネットと銘柄分析と決めていたのですが、見事にやられてしまいました。
 そういえば、有線ブロードネットワークスはそのパソコンテレビGyaoの視聴者が800万人を突破したり、フジテレビジョンとライブドア株式の株式譲渡契約を結んだりとニュースに事欠きません。
 4842USENを投資対象として検討したことはないのですが、日本で初の光ファイバーによるインターネットサービスを開始したキャリアでもあります。初のADSLのキャリアであった東京めたりっく(実はかつて利用していました)は残念ながらYahooに吸収されてしまいましたが、USENには是非頑張って欲しいと思っています。
 ライブドアファイナンスも結構お世話になっていますし、ライブドアワイアレスもひそかに期待しているので、いろいろと言われてはいますがライブドアも頑張って欲しいですね。ライブドアワイアレスは上場廃止を受け計画を見直しているようですが、一刻も早い全国展開を期待しています。

 東証は2008年度末を目処に株式売買の次世代システムを導入するみたいですね。ライブドアショック以降の株価が軟調な原因の一つとして、東証の処理能力に対する不信感があったのではないかと思います。投資家からしてみれば「売りたいときに売れるかどうか分からない」リスクを抱えているとすれば、資金を撤退するのは当然のように思います(バリュー投資をしているとそういう銘柄を買うことも多いですけど……)。
 企業家にとって上場は大きな目標だと思いますし、投資家層の拡大のためにも是非一刻も早い新システムの稼動に向けて頑張って欲しいものです。

(以下、Yahooニュースより転載)
東証の新システム、08年度末にも導入

 東京証券取引所は20日、株式売買の次世代システムの導入時期を「2008年度末から09年度初めにかけて」とする方針を固めた。22日にまとめる中期経営計画(06年度~08年度)に盛り込む。

 ライブドアグループの証券取引法違反事件を受けて、東証は1月18日に前代未聞の取引全面停止に追い込まれたため、処理能力を飛躍的に改善させた次世代システム導入を急ぐ方針だが、導入時期についてはこれまで「2~3年後をメド」と説明していた。具体的な処理能力の水準は固まっていないが、ニューヨーク証券取引所などを参考に、現在の能力を大幅に上回る水準に設定する。

 ただ、当面の注文件数増に対しては、年内に1日当たりの注文受付件数を現在の900万件から1400万件に増やすなど、現行システムの増強で対応する。

(読売新聞) - 3月21日15時42分更新

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極東証券:上場記念配当の実施

 以前成長株で億万長者の管理人AKIさんの紹介で購入しホールド中の極東証券が、期末配当予想の修正をリリースしました。普通配当37円(中間に13円実施分を含む)に加え13円の記念配当を実施し、期末37円年間50円の配当を実施するようです。
 AKIさんは「来期は普通配での50円をお願いします(笑)」とおっしゃっております。もちろん私も大賛成ですが、普通配当で50円ということは、配当向性35%を掲げていることから連結EPS143円の達成が必要です。しかし、極東証券の収益構造や口座・預かり資産の状況からいけるのではないかと考えています。
 極東証券の四半期決算を状況を見ると営業利益が右肩上がりです。会社の発表資料によると預かり資産残高や一人当たり預かり資産は着実に増えており、しかも富裕層に対する債券販売が主力なので利益のブレも少ないようです(2003年の数少ない黒字証券会社の一つ)。さらに新規客の約半分が紹介によるものであり、優良な観客がさらに優良な観客を呼ぶ理想的な集客状況になっています。その一方で休眠口座は観客に解約させ、不要なシステム負担と投資を削減するなどコストの見直しも着実に進めています。
 加えて、現在は収益上のウェイトは小さいですが急進中の不動産証券化ビジネスを内包しており、今後の成長を牽引するでしょう。今期は収益が倍増ペースですし、今後は収益源の大きな柱になることが想像できます。また自己資金での投資を実施するためにFEインベストを設立しましたが、こちらは来期以降の収益への貢献に期待大です。

……とまあ、いいことばかり並べましたが、証券会社の収益は基本的には証券市況に左右されるものであり、株式市況が冷え込めば当然売買手数料やトレーディング損益は影響を受けます。今期も3Qまで株式売買によるトレーディング損益がかなり出ていますので、期末決算ではライブドアショック以降やや出来高が細り気味の株式市況からどの程度影響を受けているのか注目したいと思います。
 私見ですが、保守的な資産家であれば新年からの株式市況を見てより安全思考が高まり、債券販売が一段と伸びると想像しておりますが、さてどうなるでしょうか?

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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