決算7-9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人より「2020年7月期 決算短信(インフラファンド)」「第7期(2020年7月期)決算説明資料」が9月14日にリリースされています。安定の毎期3200円の分配金で、一時は上位の発電施設に発電量が偏っていましたが、現在では物件数も増えて程よく分散されています。
インフラファンドはその仕組み上、発電量とそれに応じた売電金額がある程度予想でき、それに基づく賃料によって安定した配当を確保できる可能性が高く、ポートフォリオの一部にリートと合わせて安定高利回り部門として保有していく予定です。
分配金の推移
2017(H29)/7 358予→337修→476
2018(H30)/1 3125予→3095修→3210修→3258
2018(H30)/7 3074予→3046修→3102修→3200修→3249
2019(H31)/1 3200予→3260修→3272
2019(R01)/7 3200予→3297
2020(R02)/1 3200予→3273
2020(R02)/7 3200予→3200
2021(R03)/1 3200予→?
2021(R03)/7 3200予→?
決算6-9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人より「2020年1月期 決算短信(インフラファンド)」「第6期(2020年1月期)決算説明資料」がリリースされています。ほぼ、毎期3200円の安定分配金が定着してきました。九州本土における出力制御も、現在のところはほとんど影響はなさそうです。
インフラファンドはその仕組み上、発電量とそれに応じた売電金額がある程度予想でき、それに基づく賃料によって安定した配当を確保できる可能性が高く、ポートフォリオの一部にリートと合わせて安定高利回り部門として保有していく予定です。
分配金の推移
2017(H29)/7 358予→337修→476
2018(H30)/1 3125予→3095修→3210修→3258
2018(H30)/7 3074予→3046修→3102修→3200修→3249
2019(H31)/1 3200予→3260修→3272
2019(R01)/7 3200予→3297
2020(R02)/1 3200予→3273
2020(R02)/7 3200予→?
2021(R03)/1 3200予→?
IR-9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 増資他
9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人より「保有資産に係る月次発電量実績に関するお知らせ(2019 年 6 月)」「保有資産に係る変動賃料発生に関するお知らせ(2019年6月分)」が7月10日付でリリースされています。
好調な売電収入により変動賃料が600万円ほど発生したようです。
さらに7月11日付で「資金の借入れに関するお知らせ」「2020年1月期(第6期)の運用状況の予想の修正及び2020年7月期(第7期)の運用状況の予想に関するお知らせ」「国内インフラ資産(太陽光発電所)の取得及び貸借に関するお知らせ」がリリースされています。
インフラファンドの宿命で、増資+借入によって資産規模を拡大していかなくてはスケールメリットが発揮できませんし、FITの期間も一斉に21年目を迎えないようにする必要がありますので、投資家は増資のニュースを喜ばなくてはなりませんが、そんなことを理解している投資家がほとんどいるはずもなく、やはり増資とくれば株価も気持ちも落ち込むというものです。
決算4-9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人より「2019年1月期 決算短信(インフラファンド)」「第4期(2019年1月期)決算説明資料」がリリースされています。
出力制御もなんのその、前期比増配で着地しました。なお、現在オペレーターSPCは利益総合保険に加入し安定した利益の確保に努めていますが、今後は出力制御保険を付与していく方針のようです。まあ、現在のところ出力制御の影響は皆無に等しいですが(笑)。
インフラファンドはその仕組み上、発電量とそれに応じた売電金額がある程度予想でき、それに基づく賃料によって安定した配当を確保できる可能性が高く、ポートフォリオの一部にリートと合わせて安定高利回り部門として保有していく予定です。
分配金の推移
2017(H29)/7 358予→337修→476
2018(H30)/1 3125予→3095修→3210修→3258
2018(H30)/7 3074予→3046修→3102修→3200修→3249
2019(H31)/1 3200予→3260修→3272
2019(H31)/7 3200予→?
2020(H32)/1 3200予
増資-9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人より「新投資口発行及び投資口売出しに関するお知らせ」「国内インフラ資産(太陽光発電所)の取得及び貸借に関するお知らせ」「2019年7月期(第5期)の運用状況の予想の修正及び2020年1月期(第6期)の運用状況の予想に関するお知らせ」「資金の借入れに関するお知らせ」がリリースされています。
短期510百万円、長期4,800百万円の借り入れと公募24667口、OA1233口で、実施されれば発行済投資口数は95766口から121666口に増加します。それらを原資に、10物件6506百万円の資産取得の予定で、それに伴う運用予想の修正を行っています。
現状の取得資産は200億円くらいなので、早く500とか1000とか行かないと運用効率が悪そうなので、早くそこまで到達して欲しいですね。増資の度に株価が軟調になるのはアレですが、ある程度は覚悟しないといけません。
インフラファンドはその仕組み上、発電量とそれに応じた売電金額がある程度予想でき、それに基づく賃料によって安定した配当を確保できる可能性が高く、ポートフォリオの一部にリートと合わせて安定高利回り部門として保有していく予定です。
分配金の推移
2017(H29)/7 358予→337修→476
2018(H30)/1 3125予→3095修→3210修→3258
2018(H30)/7 3074予→3046修→3102修→3200修→3249
2019(H31)/1 3200予→3260修→?
2019(H31)/7 3200予→?
2020(H32)/1 3200予