決算-9282いちごグリーンインフラ投資法人
9282いちごグリーンインフラ投資法人より「2019 年 6 月期 決算短信(インフラファンド)」「2019年6月期(第4期)決算説明資料」が8月9日付でリリースされています。発電量が予想を上回り、営業収益・純利益ともに予想を上ブレて着地しました。
9282いちごグリーンインフラは2017年12月に購入しました。10か年長期分配金予想を公表しており、また発電量等をリアルタイムで配信しているなど投資家の関心を引き出すようなIRを積極的に実施しています。反面、他のインフラファンドと比較して利益超過分配の割合が高いので注意が必要だと考えています。
【9282いちごグリーンインフラ:配当金推移】
※カッコ内は分割考慮前
2017(H29)/6 1616予→1597-1610修→1610修→1708修→1830修→2139修
(3232予→3195-3220修→3220修→3417修→3660修→4278修)
------2018/1 1:2分割
2018(H30)/6 2907予→2877-2897修→2897修→3045修→3590修→4226修
(5814予→5754-5794修→5794修→6091修→分割)
2019(R01)/6 3560予→3865
2020(R02)/6 3580予
2021(R03)/6 3820予
2022(R04)/6 3945予
2023(R05)/6 4095予
2024(R06)/6 4065予
2025(R07)/6 3885予
2026(R08)/6 3540予
中間決算-9282いちごグリーンインフラ投資法人
9282いちごグリーンインフラ投資法人より「2019 年 6 月期 中間決算短信(インフラファンド)」が2月14日付でリリースされています
利益が予想より下回ってしまったのが残念ですが、営業費用発生のずれによるものだそうで通期予想は変更してません。
9282いちごグリーンインフラは10か年長期分配金予想をしており、また発電量等をリアルタイムで配信しているなど投資家の関心を引き出すようなIRを積極的に実施しています。反面、他のインフラファンドと比較して利益超過分配の割合が高いので注意が必要だと考えています。
【9282いちごグリーンインフラ:配当金推移】
※カッコ内は分割考慮前
2017(H29)/6 1616予→1597-1610修→1610修→1708修→1830修→2139修
(3232予→3195-3220修→3220修→3417修→3660修→4278修)
------2018/1 1:2分割
2018(H30)/6 2907予→2877-2897修→2897修→3045修→3590修→4226修
(5814予→5754-5794修→5794修→6091修→分割)
2019(H31)/6 3560予
2020(H32)/6 3580予
2021(H33)/6 3820予
2022(H34)/6 3945予
2023(H35)/6 4095予
2024(H36)/6 4065予
2025(H37)/6 3885予
2026(H38)/6 3540予
2018.7.31 過去の配当予想の修正履歴を追加し、本文も追記しました。
IR-9282いちごグリーンインフラ投資法人 分配金予想の修正
9282いちごグリーンインフラ投資法人より「2018 年 6 月期の運用状況および分配金予想の修正のお知らせ」がリリースされています。配当は当初の予定であった2907円から何度も修正をして大幅アップ(+47%)の4278円となりました。
9282いちごグリーンインフラは10か年長期分配金予想をしており、また発電量等をリアルタイムで配信しているなど投資家の関心を引き出すようなIRを積極的に実施しています。しかしながら、負債が比較的多く、レバレッジの効いた経営をする反面で、金利の上昇が大きく業績に影響します。しかし、現在の借り入れは金利スワップにて固定化しているとのことで、大きく心配する必要はなさそうです。先週末の終値が65700円ですので、配当利回りは6.43%となります。かなりの高利回りとなりますが、他のインフラファンドと比較して利益超過分配の割合が高いので注意が必要です。
【9282いちごグリーンインフラ:配当金推移】
※カッコ内は分割考慮前
2017(H29)/6 1616予→1597-1610修→1610修→1708修→1830修→2139修
(3232予→3195-3220修→3220修→3417修→3660修→4278修)
------2018/1 1:2分割
2018(H30)/6 2907予→2877-2897修→2897修→3045修→3590修→4226修
(5814予→5754-5794修→5794修→6091修→分割)
2019(H31)/6 3560予
2020(H32)/6 3580予
2021(H33)/6 3820予
2022(H34)/6 3945予
2023(H35)/6 4095予
2024(H36)/6 4065予
2025(H37)/6 3885予
2026(H38)/6 3540予
2018.7.31 過去の配当予想の修正履歴を追加し、本文も追記しました。
中間決算-9282いちごグリーンインフラ投資法人
いちごグリーンインフラ投資法人より2月14日付で「2018年6月期中間 決算短信」、また2月15日付で「2018年6月期中間 決算説明会」の動画配信が始まっています。
いちごグリーンインフラは10か年長期分配金予想をしており、また発電量等をリアルタイムで配信しているなど投資家の関心を引き出すようなIRを積極的に実施しています。しかしながら、負債が比較的多く、レバレッジの効いた経営をする反面で、金利の上昇が大きく業績に影響します。しかし、現在の借り入れは金利スワップにて固定化しているとのことで、大きく心配する必要はなさそうです。予想数値を上回っており、特に経常利益・純利益は20%以上伸びているので、今のところ不安はない感じです。
2017(H29)/6 2139(4278)
------2018/1 1:2分割
2018(H30)/6 3590予
2019(H31)/6 3560予
2020(H32)/6 3580予
2021(H33)/6 3820予
2022(H34)/6 3945予
2023(H35)/6 4095予
2024(H36)/6 4065予
2025(H37)/6 3885予
2026(H38)/6 3540予