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九州電力管内における出力制御(2019年4月分)の影響について

 九州電力株式会社(以下「九州電力」といいます。)が4月にも出力制御を実施しています。
 過去の出力制御の際のリリースを見る限りでは、運用状況の予想への影響はなさそうなので、「ポートフォリオ全体の想定発電量に対する遺失発電量の比率」のみリリースが確認され次第、随時更新します。もはや、これすらも必要なさそうですが(笑)。

9281タカラレーベン・インフラ投資法人→0.18%
9282いちごグリーンインフラ投資法人→リリースなし
9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人→リリースなし
9284カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人→0.81%
9285東京インフラ・エネルギー投資法人→リリースなし(※九州電力管内に発電施設は保有していない)
9286エネクスインフラ投資法人→0.0716%


※出力制御をとりあげた過去記事はこちら
2018年分
10月13日・14日:第一次→【九州電力管内における出力制御の影響について】
10月20日・21日:第二次→【九州電力管内における出力制御(第二次)の影響について】
11月3日・4日:第三次→【九州電力管内における出力制御(第三次)の影響について】
11月10日・11日:第四次→【九州電力管内における出力制御(第四次)の影響について】
2019年分
1月3日:第五次→【九州電力管内における出力制御及び熊本県熊本地方の地震の影響について】
2月24日:第六次→【九州電力管内における出力制御(第六次)の影響について】
3月2日:第七次→【九州電力管内における出力制御(第七次)の影響について】
3月3日以降分→【九州電力管内における出力制御(2019年3月分)の影響について】

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テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

インフラファンドの出力制御に対する過度の心配は不要か?

 私は昨年よりインフラファンドへの投資を始めましたので、関連するニュースをウォッチしています。
 特にこの半年間は、昨年10月以降に九州電力株式会社(以下「九州電力」といいます。)が出力制御を度々実施していますので、その都度確認してきました。出力制御とは「電力会社が発電事業者に対し、発電設備からの出力を停止または抑制を要請する制度」です。電気は、需要と供給のバランスを保つ必要があり、それが崩れると周波数の乱れや送変電設備の異常などを引き起こし、最悪長時間の停電などによって消費者に損害を与える可能性があります。出力制御は、過剰な発電量による電力需給のバランスの崩れを避け、安定した電力供給のためにとても大切な措置です。一方で、インフラファンドの投資主としては、出力制御が業績に与える影響は非常に気になるところです。そのため、私も昨年からインフラファンド各社のリリースを確認しています。

※出力制御をとりあげた過去記事はこちら
2018年10月13日・14日:第一次出力制御→【九州電力管内における出力制御の影響について】
2018年10月20日・21日:第二次出力制御→【九州電力管内における出力制御(第二次)の影響について】
2018年11月3日・4日:第三次出力制御→【九州電力管内における出力制御(第三次)の影響について】
2018年11月10日・11日:第四次出力制御→【九州電力管内における出力制御(第四次)の影響について】
2019年1月3日:第五次出力制御→【九州電力管内における出力制御及び熊本県熊本地方の地震の影響について】
2019年2月24日:第六次出力制御→【九州電力管内における出力制御(第六次)の影響について】
2019年3月2日:第七次出力制御→【九州電力管内における出力制御(第七次)の影響について】
2019年3月5日~月末:出力制御→【九州電力管内における出力制御(2019年3月分)の影響について】

 しかしながら、【出力制御の実施前に予想】したとおり、実際には業績に大きなマイナス影響を与える事態には至っていません。
 各社とも固定の賃料を確保しており、予想以上に売電できた場合の変動賃料は業績予想に含まれていません。また、投資法人によっては保険などで収益の変動を最低限にするなどのヘッジも実施しています。何より、設備も発電量も80%以上のカナディアン・ソーラーが影響が軽微な時点で、他の投資法人は推して知るべしです。
 今のところ、出力制御の対象の発電所は一度に全ての発電所ではなく、インフラファンドの保有する施設以外の発電所も含めてローテーション(あくまで予想)で対象が決められているので、一気に売電量が減るわけではありません。もちろん、今後はどうなるかわかりませんのでウォッチは継続しますが、現状では過度な心配は不要と考えています。

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九州電力管内における出力制御(2019年3月分)の影響について

 九州電力株式会社(以下「九州電力」といいます。)が3月5日・8日・11日・12日・13日・16日・17日・20日・24日・30日・31日に出力制御を実施したのでインフラファンド各社のリリースを確認しました。なお、当記事にはリリースが確認され次第、随時追記更新します。なお、次数が投資法人でズレがでてきたので、今回から表記をやめています。

※出力制御をとりあげた過去記事はこちら
2018年10月13日・14日:第一次出力制御→【九州電力管内における出力制御の影響について】
2018年10月20日・21日:第二次出力制御→【九州電力管内における出力制御(第二次)の影響について】
2018年11月3日・4日:第三次出力制御→【九州電力管内における出力制御(第三次)の影響について】
2018年11月10日・11日:第四次出力制御→【九州電力管内における出力制御(第四次)の影響について】
2019年1月3日:第五次出力制御→【九州電力管内における出力制御及び熊本県熊本地方の地震の影響について】
2019年2月24日:第六次出力制御→【九州電力管内における出力制御(第六次)の影響について】
2019年3月2日:第七次出力制御→【九州電力管内における出力制御(第七次)の影響について】

9281タカラレーベン・インフラ投資法人
「九州電力株式会社管内における出力制御に伴う2019年5月期(第7期)の運用状況に及ぼす影響に関するお知らせ」を3月22日・3月25日・4月1日にリリース。
LS 霧島国分発電所 20日8時55分~16時01分・24日8時58分~16時02分・30日8時41分~16時12分稼働停止
PF全体の想定発電量に対する遺失発電量の比率0.08%(最終リリース分)
最低保証賃料の減少なし。業績連動賃料は業績予想に見込んでいないため、運用状況の予想は影響なし。

9282いちごグリーンインフラ投資法人
リリースなし

9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
「九州本土における出力制御実施に関するお知らせ(対象外)及び出力制御に係る今後の情報開示について」が3月6日にリリース。
大分県宇佐市1号・2号太陽光発電所、福岡田川市大浦町太陽光発電所、鹿児島曽於市末吉町太陽光発電所、全て対象外
基本賃料は固定賃料のため、運用状況(分配金)の予想への影響はないことから、今後は翌月の月初に公表する。
「九州本土における出力制御実績に関するお知らせ(2019年3月分)」を4月1日にリリース。
4か所で3日~4日の稼働停止。
出力制御による運用資産の稼働停止を原因とした運用状況(分配金)の予想への影響はなし

9284カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
3月11日・3月14日・3月18日・3月22日・3月25日・3月29日・4月1日にリリースあり
2019年6月期における本年1月、2月及び3月の出力制御に伴う遺失変動賃料と合算すると約9,132,000円と想定しており、今期の本投資法人のポートフォリオ全体の予想賃料収入に対する遺失変動賃料収入の割合は0.43%(4月1日分より)、運用に与える影響は軽微、出力制御の実施対象になった場合に公表する。

9285東京インフラ・エネルギー投資法人
リリースなし(※九州電力管内に発電施設は保有していない)

9286エネクスインフラ投資法人
「九州電力株式会社管内における出力制御に伴う2019年11月期(第2期)の運用状況に及ぼす影響に関するお知らせ」が3月18日・3月25日・4月1日にリリース
ポートフォリオ全体の基本賃料に対する当該出力制御による逸失賃料の比率は0.0375%(4月1日リリース分)
基本賃料の減少はなし。業績予想に実績連動賃料は見込んでいないため、運用状況の予想への影響はなし。

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九州電力管内における出力制御(第七次)の影響について

 九州電力株式会社(以下「九州電力」といいます。)が2018年10月13日及び14日に第一次、10月20日及び21日に第二次、11月3日及び4日に第三次、11月10日及び11日に第四次、2019年1月3日に第五次、2月24日に第六次出力制御を実施しましたが、3月2日に第七次出力制御を実施したのでインフラファンド各社のリリースを確認しました。なお、当記事にはリリースが確認され次第追記します。

※とりあげた過去記事はこちら
【九州電力管内における出力制御の影響について】
【九州電力管内における出力制御(第二次)の影響について】
【九州電力管内における出力制御(第三次)の影響について】
【九州電力管内における出力制御(第四次)の影響について】
【九州電力管内における出力制御及び熊本県熊本地方の地震の影響について】
【九州電力管内における出力制御(第六次)の影響について】

9281タカラレーベン・インフラ投資法人
9282いちごグリーンインフラ投資法人
リリースなし

9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
「九州本土における出力制御実施に関するお知らせ(対象外)」が3月4日にリリース。
大分県宇佐市1号・2号太陽光発電所、福岡田川市大浦町太陽光発電所、鹿児島曽於市末吉町太陽光発電所、全て対象外
※基本賃料は固定賃料のため、運用状況(分配金)の予想への影響なし

9284カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
リリースなし

9285東京インフラ・エネルギー投資法人
リリースなし
※九州電力管内に発電施設は保有していないため、おそらく影響なし。

9286エネクスインフラ投資法人
リリースなし

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九州電力管内における出力制御(第六次)の影響について

 九州電力株式会社(以下「九州電力」といいます。)が2018年10月13日及び14日に第一次、10月20日及び21日に第二次、11月3日及び4日に第三次、11月10日及び11日に第四次、2019年1月3日に第五次出力制御を実施しましたが、2月24日に第六次出力制御を実施したのでインフラファンド各社のリリースを確認しました。

※とりあげた過去記事はこちら
【九州電力管内における出力制御の影響について】
【九州電力管内における出力制御(第二次)の影響について】
【九州電力管内における出力制御(第三次)の影響について】
【九州電力管内における出力制御(第四次)の影響について】
【九州電力管内における出力制御及び熊本県熊本地方の地震の影響について】
 
9281タカラレーベン・インフラ投資法人
9282いちごグリーンインフラ投資法人
リリースなし

9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
「九州本土における出力制御実施に関するお知らせ」が2月25日にリリース。
大分県宇佐市1号・2号太陽光発電所(2号は対象外)、福岡田川市大浦町太陽光発電所、鹿児島曽於市末吉町太陽光発電所(対象外)
※基本賃料は固定賃料のため、運用状況(分配金)の予想への影響なし

9284カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
「出力制御(第六次)による本投資法人の運用資産への影響に関するお知らせ」
本出力制御実施日の9時から16時の間、2か所の発電所を停止
S-10_CS南島原市発電所(東)(西)(3.92 MW)
2019年6月期における本出力制御による遺失変動賃料は、約134,000円と想定しており、今期の本投資法人のポートフォリオ全体の予想賃料収入に対する遺失変動賃料収入の割合は0.006%

9285東京インフラ・エネルギー投資法人
リリースなし
※九州電力管内に発電施設は保有していないため、おそらく影響なし。

9286エネクスインフラ投資法人
JEN 玖珠太陽光発電所(パネル出力 1.0MW)
※本投資法人が発電事業者 SPC から収受する基本賃料は減少いたしません。

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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