GPIF 10-12月期も順調

(日経新聞より引用)
GPIFの7~9月期、運用益4兆4517億円 株高が追い風 2017/11/2 15:35
 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2日発表した2017年7~9月期の運用実績は4兆4517億円の黒字だった。黒字は5四半期連続。国内外の株式相場が回復したことが追い風となった。
 9月末時点の運用資産は156兆8177億円と6月末時点の運用資産(149兆1987億円)から拡大し、過去最高となった。7~9月期の運用利回りはプラス2.97%だった。
 株式が収益(市場運用分)の押し上げに寄与した。国内株が1兆7959億円、外国株は2兆349億円の黒字だった。国内債は、748億円の黒字を確保した。外国債も5399億円の黒字だった。
 9月末の資産構成は、国内株は24.35%と6月末からほぼ変わらなかった。外国株は24.03%、外国債14.02%とそれぞれ08年度以降で過去最高を記録。逆に国内債は28.50%で最低だった。短期資産は9.10%と比較可能な2014年10~12月期以降で最高となった。

【GPIFの資産構成】
17年9月末 6月末 3月末
国内株式 24.35% 24.41% 23.28%
外国株式 24.03% 23.91% 23.12%
国内債券 28.50% 30.48% 31.68%
外国債券 14.02% 13.53% 13.03%
短期資産 9.10% 7.67% 8.89%
(引用終わり)

 久しぶりに取り上げる公的年金ネタですが、これで6四半期連続黒字だそうです。

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GPIFの7~9月期、運用益4兆4517億円

(日経新聞より引用)
 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2日発表した2017年7~9月期の運用実績は4兆4517億円の黒字だった。黒字は5四半期連続。国内外の株式相場が回復したことが追い風となった。
 9月末時点の運用資産は156兆8177億円と6月末時点の運用資産(149兆1987億円)から拡大し、過去最高となった。7~9月期の運用利回りはプラス2.97%だった。
 株式が収益(市場運用分)の押し上げに寄与した。国内株が1兆7959億円、外国株は2兆349億円の黒字だった。国内債は、748億円の黒字を確保した。外国債も5399億円の黒字だった。
 9月末の資産構成は、国内株は24.35%と6月末からほぼ変わらなかった。外国株は24.03%、外国債14.02%とそれぞれ08年度以降で過去最高を記録。逆に国内債は28.50%で最低だった。短期資産は9.10%と比較可能な2014年10~12月期以降で最高となった。
(引用終わり)

 久しぶりに取り上げる公的年金ネタですが、これで5四半期連続黒字だそうで、株高に伴って運用成績も絶好調です。
 それはそれでいいことなんですけど、出口をどうするかです。
 実現は難しそうですが、年金が保有する株式を自社株買いしたら、税負担を軽減するとか。
 パッシブ運用分はひたすら日銀が買うとか。

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GPIFの運用について

 先日発表された平成28年度の運用状況によると、期間収益率は+5.86%(+約8兆円)、市場運用開始以来の利回りは+2.89%だそうです。約145兆円のファンドとしては悪くないと思いますけど、相変わらず損失を被った時にマスコミは散々非難し、上手く行った時は静かな姿勢は変わらないようです。
 また、インカムゲインは2兆5千億円を超えており、この調子で行くと数年後には毎年3兆円くらい利子+配当で手に入る計算です。
 私は年金は積極運用で財政に貢献すべきだと考えています。老後の心配がない事で若年層はしっかり消費でき、経済にも好影響を与えます。リスクの取りすぎも考えものですが、資産の半分程度が株式で配当収入をガッチリ稼ぐのは理にかなっていると思っています。国庫納付+預託金の償還+運用手数料=3987億円 だそうなので、インカムゲインで常時これを賄えるような運用を是非つづけてもらいたいところです。

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GPIFの運用について

 先日発表された平成28年度第3四半期の運用状況によると、期間収益率は7.98%、評価額で10兆円以上増加したそうですね。損失を被った時にマスコミは散々非難しておりましたが、今回は賞賛の雨嵐になるんでしょうか?……まあ、ならないでしょう(笑)。
 平成13年度からの運用を年率換算すると約3%だそうで、100兆円を超えるファンドとしては悪くないのではないかと。もちろん今回発表された運用期間の市場環境に恵まれたこともあるでしょうけど、長期的に利率が限りなくゼロに近い公社債のみで運用したり、どこにリスクがひそんでいるかわからない外国債券に投資したりするよりは、株式投資で配当を頂きながら長期的にほどほどの運用をしてもらうのが一番良いと思いますので、是非継続して欲しいところです。

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年金基金で株を買うべきなのか?(3)

 毎月何回かの売買なんてバリュー投資にしては多いと思っているのですが、一秒に千回単位の超高速取引が行われる昨今では誤発注して1分後に反対売買をする間抜けな私の向こうで数万回の取引が行われているのですね。どれだけ稼いでいるのかは分かりませんが、その高速取引でどれくらい東証は手数料を得るのか興味深いところです。

 さて、年金の運用で損失が出たと大騒ぎになっています。もちろん長期的には利益が十分出ているわけですが、株式の運用比率を上げた途端にマーケットが軟調になり、時価評価が下がってしまったことと、報告が遅くなることへの批判が入り混じっているようです。
 しかし、年金が収益を上げるために事業を始めるのもなんですし、やはり上場企業へマーケットを通じて投資するのが妥当なところだと思うんですよね。例えば22歳で加入した人が65歳に年金を受け取るとしたら、43年の運用機関があるわけです(注:実際そういう運用をしているわけではありませんが……)から、本当は長期的な視野に基づいて運用できるはずです。それこそ長期にわたって増配を続けている会社などに少しずつ投資をしていけば、40年運用すればかなりの運用益を得られそうです。配当利回り3%の銘柄がゴロゴロしている現状では、仮にその3%を再投資すれば22年くらいでほぼ倍です。利回り1%未満の金融商品で運用する理由がありません。

 年金制度はとても大切で、この運用が上手くいって将来の心配がなくなれば、当然各家庭も財布のひもを緩めることができます。それが消費増大そして長期的に配当や株価が見直される好循環になってくれればよいと思います。まあ、変なリスクヘッジに余計なコストを支払うより、傷を負いながらも致命傷を負わずに上手に運用して欲しいところです。

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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