分析-3269ADR 売却
3269アドバンス・レジデンス投資法人を2013年に購入し保有していましたが、本日付で保有分を全て売却しました。
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購入時点から好調な決算が続いており、分配金も毎年増やしてくれていたのですが、ここしばらくリートの好調な株価推移が続いており、ADRもあと少しで配当利回りが3%を切りそうな水準まで投資口価格が上昇したため売却しました。はじめて購入したリートであり、6年間ん配当を楽しみに保有していたので手放すのは若干の寂しさも伴いましたが、同じ3%であればより高い増配率が見込める普通株式、同じリートであれば同程度の増配率を見込める高利回りのリート又はインフラファンドを購入したいと考えています。
決算-3269アドバンス・レジデンス投資法人
3269アドバンス・レジデンス投資法人より「2019年1月期 決算短信(REIT)」「第17期 決算説明資料」がリリースされています。
相変わらず賃料及び稼働率の状況は良好で、分配金も予想より多めに修正されました。
現在、リートは3269アドバンス・レジデンス投資法人の他、3468スターアジア不動産投資法人、3470マリモ地方創生リート投資法人、3492タカラレーベン不動産投資法人、8986日本賃貸住宅投資法人の合計5銘柄を保有しているほか、インフラファンドの上場全銘柄を保有しています今後も少しずつウェイトを上げていき受取配当金を増やしていきたいと考えています。
決算-3269アドバンス・レジデンス投資法人
3269アドバンス・レジデンス投資法人より「2018年7月期 決算短信」「第十六期 決算説明資料」がリリースされています。
相変わらず賃料及び稼働率の状況は良好で、分配金も予想より多めに修正されました。
現在、リートは3269アドバンス・レジデンス投資法人の他、3468スターアジア不動産投資法人、3470マリモ地方創生リート投資法人、3492タカラレーベン不動産投資法人、8986日本賃貸住宅投資法人の5銘柄を保有しています。まだ少量ですが、少しずつウェイトを上げていき受取配当金を増やしていきたいと考えています。
決算-3269アドバンス・レジデンス投資法人
3269アドバンス・レジデンス投資法人より「2018年1月期 決算短信」「第十五期 決算説明資料」がリリースされています。
今のところ賃料及び稼働率の状況は良好で、今期は合併来の目標水準である一口当たり当期純利益からの分配(EPU)がついに目標である5000円を達成したようです。
現在、リートは3269アドバンス・レジデンス、3468スターアジア不動産投資法人、3470マリモ地方創生リート投資法人、8986日本賃貸住宅投資法人のほか、インフラファンドを4銘柄保有しています。まだ少量ですが、少しずつウェイトを上げていき受取配当金を増やしていきたいと考えています。
IR-3269アドバンス・レジデンス投資法人 資金の借入れ
3269アドバンス・レジデンス投資法人より「「DBJ BCM 格付」最高ランク格付の取得に関するお知らせ」が4月21日にリリースされています。同日に発表されている「資金の借入れ(金利決定)に関するお知らせ」においても14億円の借入が確認できますが、10年で金利0.555%って凄いですね。資金の長期固定化によって、今後ますます分配与力がアップしないかと妄想中です。