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FROGGYに掲載されました(後編)

 前回に引き続き、後編がFROGGYに掲載されました。

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 増配株への投資といえば、連続増配株がゴロゴロしている米国株投資の方がポピュラーかもしれませんが、私は敢えて日本株にこだわっています。また、連続増配ではなく、途中でその記録が途切れた銘柄の良さも紹介していますので、是非ご覧下さい。
 取材は4月でしたので、自分の保有銘柄もガックリと下がったところだったので、心の中では涙を流しながら取材を受けました。

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テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

FROGGYに掲載されました

 FROGGYにインタビュー記事が掲載されました。

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 私は「投資を日本中に広めよう!」とか「株で成功して有名人になってやるぜ!」といった崇高な目標や野望は持っていないのですが、もし自分と同じようにリーマンとして資産形成は出遅れちゃったけど、手堅くそこそこに資産を築ける手段はないかなと思っている人の役に立てたらと思っています。
 それにしても、FROGGYに掲載されている人は凄い人ばっかりで目がくらくらします。テスタさんとか、今亀庵さんとか凄いですね(汗)。wさんとかも安月給の私よりさらに安い給料であれだけの資産を達成しているし、株1000さんは最初から株で身を立てており、たーちゃんさんも資格取得浪人中にここぞと勉強されているし、同じ株式投資をしていてもここまで行ける人って素直に尊敬します……自分には無理(笑)。

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入金投資法について

 以前【こんな記事】を書いてました。

 入金と入金投資法は違うんだという記事で、かいつまんで言えば「投資資金を増やすのが入金で、損を穴埋めするのが入金投資法だ」と言っていたのですが、年月とともに言葉の意味も変わってくるようで、今では毎月お金を入れて株や投資信託・ETF等を買っていく投資スタイルを「入金投資法」と普通に言うようですね。私も認識を変えようと思います。
 もともとサラリーマンが株式投資をする場合は預貯金が大部分で、一部を激しく売買して増やすようなスタイルが当たり前だったと思います。ようするにギャンブル扱いで、お金を捨てることになるかもしれない単位の大きい株に投資するために、増資するなんてもってのほかでした。
 しかし、ネットが普及して資金の多くをファンダに賭ける株式投資に投入し、複利効果を享受することが資産形成上有利であることが知れ渡ると、かつての私のように預貯金なぞロクにせず、資金や給料の大部分を株式投資に賭ける人もかなり発生したと思います。この事を私が投資を始めた頃は誰も入金投資法なんて言わなかったんですけどね。やはり昨今流行りの米国株ブロガーの影響も多気のではないかと想像しています。
 かくいう私は今でも入金しています。給料のほか、先日ヤフオクで売った代金なども即投資口座行きです。資産が増えてくると入金の効果は小さくなっていきますが、ゼロにはならないので相変わらずチマチマ入金しています。まあ、今月も3銘柄買っちゃったし、やはり入金は必要なんですよ(汗)。当たり前ですが、生活防衛資金もキャッシュポジションもある程度確保したうえで投資したいので、やはり入金は必要なのです(汗汗汗)。
 とはいえ、今月初旬のように毎日のように資産が減っている状態の中では「お、買いチャンスじゃないか!早速入金しよう」なんて思考にはなかなかなりにくく、私も入金を滅茶苦茶躊躇しました。そして回復してきた6月にドカンとつぎ込む……道理でパフォーマンスが悪いわけです(笑)。
 一度だけ生活防衛資金に手を出してしまったことがあって、2016年に海外から帰ってきた時に、利回り4%を超えた日本SHLを海外赴任中に振り込まれた給料の大部分を使って買いました。こういう一貫性のない人間でも投資でまあまあの資産ができるのが不思議なところです。 

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決算はざっくりと

 今月は日々配当が振り込まれる嬉しい月です。頑張ってくれた経営陣と社員には感謝しかありません。配当を維持するだけでも大変なのに、利益成長させて配当を増やすなんてとんでもなく大変なんだろうなと想像しつつ、私はただお金を託すだけなのですが。
 以前の私は決算の度にあーでもないこーでもないと、利益やキャッシュフローの推移とか、財務とかを今よりはもう少ししっかり見ていたと思います。それでもファンダメンタルに賭ける投資家の中ではかなり適当だったと思いますが、ある時から止めました。何故かというと、大きな理由が2つあるんです。

 1つ目は、それほど自分が見れるわけじゃないからです。そもそも、会計の正しい知識が大してなく、各業界のことに詳しいわけでもなく、そんな自分がIR資料を時間かけて読み込んでも理解に限界があるかなというのが実感でした。
 2つ目は、そういうことをすればするほど、決断力が弱くなってくる、ということです。ホールド力はバイアス頼みの部分が大きく、「この銘柄について自分は良く分かっている!」と思いこむことが最大のエネルギーです。この、多少のことでは売れないという変な自信が、決算などを読み込むと余計についてしまうのですね。それが、運営に何の問題もなく将来も有望な会社なら思いこんでホールドしてもいいかもしれませんが、実際には大して良くもない銘柄のホールド力につながってしまう危険があります。それならば、ざっくりと見ても明らかに問題なくホールドし続けることができる銘柄に絞る方が、問題があった時に躊躇なく切れるかなと考えました。

 そんな偉そうなことを書いていながら、今日の私は主力が凹んでポートフォリオが沈みブルーになっています(泣)。

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時間を大切にするならどんな投資がいいのか

 私はインデックス投資家さんのブログやツイートが好きで、ついつい見てしまいます。自分がそんなに売買が上手でなく元手をできるだけ確保するスタイルで何とかそこそこの資産になってきたこともあり、それならばいっそ経済の成長に自分の資金をゆだねてしまうという、投資にかける時間をできるだけミニマムにするインデックス投資の発想がとてもいいと思っています。たまに「インデックス投資家はブログを更新したり、手数料を調べたりちっともほったらかしじゃない」という突っ込みをする人もいますが、ブログ更新は趣味の問題だし、手数料の低い投資先を選ぶことが自分でパフォーマンスを左右する唯一の手段なのですから、そりゃあ調べるでしょう。どう考えたって個別株を調べたり株価をチェックする個別株投資家に比べたら、インデックス投資家さんの投資にかけている時間の方が少ないはずです。

 ただし、個別株投資であろうとインデックス投資であろうと、投資をスタートして軌道に乗るまでは、それなりに勉強するはずです。何より、投資対象にふさわしい個別株に行きついて投資をした効果(=パフォーマンス)はそれなりに絶大であり、かけた時間に対する効果は大きいと思います。同じ金額に到達するにしても元手が少なく済むということは、元本を稼ぐのにかかる時間も少なくて済むということになり、投資元本を稼ぐ時間も考慮すれば、投資に賭けるトータルの時間はさらに減少します。パフォーマンスをそれなりに上げられる実力がある方が運用するならば、個別株投資はそれなりに時間対効果は高い気がします(あくまで個人の感想で、検証したわけではありません)。逆に上手く行かなかったらお金をかけた時間つぶしになってしまうだけですが……それならば、マーケット全体にゆだねた方が時間をかけなくて済む、というのがざっくりではありますがインデックス投資の考え方でしょう。

 何度も書いていますけど、勘違いしてはいけない事として、個別株投資のパフォーマンスが良く見えるのは、世の中にネット上やマスコミで公開されるパフォーマンスは上手く行っている人たちばかりだからという点です。大多数の個別株投資家は上手く行かずに撤退していくとのことですから、個別株投資家のトータルのパフォーマンスはマイナスの可能性が高いです。もちろん、その大きな原因は個別株投資で資産を形成できるノウハウを得る機会がなかったからでしょう。もっとも、日本中の人が賢明な投資家になったら、逆に自分がそれなりのパフォーマンスを上げることができたかは怪しいところですが(笑)。
 その点、インデックス投資を正しく理解していれば個別株投資ほどのリスクはないと思うのですが、リーマンショック時は個別株投資に負けず多くの人が撤退したとのことなので、それなりに難しさを内包していると言えるでしょう。ちなみに、私はリーマンショック時には自分も大分やられましたが、自分に株式投資のことを丁寧に教えて下さった方が撤退しました(涙)。

 話がずれましたが、個別株投資もインデックス投資も、手法を理解するまではそれなりに勉強時間が必要ですし、投資を実際に始めてからも完全にほったらかすわけにはいきません。つまり、時間との比較で投資手段を決めるのは無理があり、自分に向いている投資は何かによって手法を選ぶことになると思います。

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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