7859アルメディオ 自社株買いの状況
自社株買いの状況をリリースしています。20万株の決議に対し31400株と期間終了したのに自社株買い枠を全然使い切れず、また20万株(発行済み株式数の4.1%)の取得を発表しています。高成長はありえないので、有り余る現金でひたすら還元してくれたあげくMBOでもしてくれればよいのですが。
2Q-7859アルメディオ 2Q&下方修正&自社株買い
7859アルメディオが2Qをリリースし、同時に通期予想の下方修正と自社株買いをリリースしました。本業はジリ貧、その他事業が伸びているがまだ売上は小さく、PBR0.5倍以下で現金を抱え込んでいるので自社株買いは賢明な選択だと思います。
IR-7859アルメディオ 業績予想の修正
本日の日経平均は1982年10月以来の安値水準だとか。CANONも下方修正しましたし、しばらく軟調相場でしょうね。
保有銘柄の7859アルメディオが業績予想の修正をリリースしました。2Q累計の売上は若干減ったものの、経常利益・純利益とも約30%アップ。高付加価値製品の需要が好調だったようです。
いつの間にかPBR0.37倍、配当利回り7%近くですからね。しかもこんな銘柄が珍しくないというのが今のマーケットなわけで。
4Q-7859アルメディオ
次期は慎重に減益予想を見込んでいますが、次世代DVD規格の一本化による需要と急成長中の子会社に期待しつつ、配当利回り4%を享受しながらホールド予定です。
保有株数はわずかですが、フェイスの決算も出ています。フェイスは先行投資負担とのれん償却負担がまだまだ続くようで、かなり厳しい見通し。
IR-アルメディオの株主通信
アルメディオの株主通信が届きました。アルメディオは半期・期末だけでなく告四半期毎にこういう資料を送ってくるのでしょうかね?
音楽や動画のネット配信が進むにつれCDやDVDの市場が縮小するのは明らかで、実際私の知り合いの音楽愛好家にもCDやDVDを買わなくなったという人も少なくありません。今期は非常に好調ですが、目先の事業環境の厳しさが割安な株価に反映されてますね。しかし来期はブルーレイと生産量を数倍にアップした急成長中の中国子会社が業績を牽引するに違いないと妄想中です。