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パクリ投資

 最近、ツイッターで呟くくらいならきちんとブログにまとめようという気持ちが強くなり、雑談的な記事が多くなりました(笑)。

 さて、誰しも経験があると思うのですが、ネット上で他の個人投資家さんが買った銘柄を真似して買う事をパクリとかイナゴとかいいますね。まあ、あまり良く分かってないけど「xxさんが買ったから」という理由で買うという思考の方も多いと推測され、ネガティブ意見が多いですね。
 私自身、保有銘柄の9割以上がパクリ投資で、米国株は100%パクリ投資です。その代わり、日本株に関しては自分でできる限り調べて判断し、米国株も「この人の考え方はいいな、そういう人の選んだ銘柄に乗ってみたい」と考えて自己責任でパクります。一から自分で調べて買った銘柄なんて2銘柄ですから。
 銘柄の保有を公開した人も真似した人も別に悪いわけではありません。ただ、凄腕の個人投資家が知れ渡ると、その人のフォロワーが同様の売買をすれば、どうしても小型株などでは株価に影響してしまいます。銘柄を公開している方は、純粋に売買を報告することによって、自分の投資法の正しさを立証したいという理由からの人がほとんどです。揶揄するのも野暮ってもんでしょうけど、売買報告後の株価に影響するケースが散見され、それが非難の原因になります。そのために、報告をやめたり、自分の売買タイミングと報告の間隔を開けたりしている方もいます。

 やればわかりますが、提灯を付けて儲かることはありませんし、(想像ですが)付けられた方も簡単に売りぬけられるわけではありません。でも、売買報告された銘柄をしっかり調べれば、発見した人が気が付かなかった魅力や盲点を自分が見つけられる可能性があり、良い投資につながる可能性があります。何の世界もそうですが、正しく真似ることは学ぶことに繋がるので、私はやりかたさえ良ければパクることはいいと思います。もちろん、四季報で自分で一から見つけた銘柄で儲けるのが理想ですけどね。

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テーマ : 投資日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

セミナーの受け方

 雑誌やWEBなどの特集記事や連載、セミナーや勉強会、今ではオープンチャットなど、投資に関する勉強や情報交換をする場が沢山あり、便利な半面、どのように利用したらいいか迷うところです。投資方針が定まった人はそれに関する情報収集をすればよいのですが、むしろ投資スタイルが固まっていない時にどうすればいいのか迷うところですね。
 自分の経験から言うと、私はバリュー投資を始めて1年経たない頃に受けた角山さんのセミナーを2回受講して色々と気付きがあり、そのまま自分で勉強を進めていきました。始めたばかりの時にバリュー投資系のホームページや読書でイメージをつかみ、セミナーで自分の考えの足りないところが補完され、そこから数年して自分はこんな感じで行こうかなと固まってきた、こんな流れだったと思います。
 他の人のセミナーに行かなかった事が幸いして「あの人はこういったけど、この人はこういった」という迷いもなく、また後は自分で進めたため、その過程で迷う事はいくらでもあっても雑音は少なかったように思いますが、分かっていない時に成果をそれなりに上げている人から違う意見を聴くと迷ってしまいそうですね。
 もし投資方針が固まってない人がセミナーに行く場合は、「正解はない、考え方・やり方は人それぞれ」という前提を胸に、いくつかのスタイルの投資の方を見て「自分が納得でき、向いてそうで続けられるイメージが持てるやり方を見つける」という利用法が良いのではないかと思います。それが見つかったら、後は自分で深化させていけばよいので。

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何故バリュー投資?

「受け取る配当を増やし続けるのを目的としているのに、何故バリュー投資なのですか?」

 う、ついに来てしまったこの質問!
 まあ、しょうがないですよね~別にBSみて資産を分析するわけでもないし、メチャ低PERとか低PCFRの株を買うわけでもないので、一般的に言われているバリュー投資というよりは配当成長にかけているのでグロース投資じゃないのと言われても不思議はないところですが、今までは指摘されることなく平和な日々を過ごしていました。しかし、ついに先日リアルでお会いした人に聞かれてしまったのです。来るべき時がきてしまいましたね……。

 本来、もっと評価されてしかるべき、割安な価格が付いている銘柄を買って辛抱強く待つのがバリュー投資と言われています。
 一方、私は目先配当を頂くことを株式投資の目的としています。しかし、現時点の配当利回りがそこそこあって、この先も配当を成長させる可能性が高い銘柄が、現在の価格で買えるなら割安と考えて購入しています。株価が見直されたら売却するかどうかはともかく、現時点で割安だと思うから買っているので、結局は一種のバリュー投資ではないでしょうか。グロース投資も(注)、将来の利益に対し割安だから買うわけで、結局はバリュー投資なわけですし。
 現時点の資産や利益に着目よりも、将来の利益に着目する方が難しいと思います。私はそれを単純化するために、増配傾向にある株に絞っているのです。
 ということで、今後も Value Investment since 2004 は変わりませんので、よろしくお願いします。

注::長年にわたる成長に賭ける本来のグロース投資のことで、決算プレイや新高値ブレイク、モメンタムではありません。

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初セミナー

 先日のエントリー「初・サロンFUJIYAMA講師をします」で告知させていただいたセミナーが無事終了しました。前半でプロフィールと投資手法の考え方、後半で銘柄分析と質疑応答をさせていただき、丁度時間内に終えることができました。
 今、プレゼンの録画を見て反省しているのですが、フラフラ体を動かして見ていて落ち着かなかったり、随所に説明が不十分なところがありました。説明する銘柄数も7→3に絞ったのですが、若干急ぎ気味な説明になってしまい、もっと絞っても良かったかもしれないです(汗)。次の機会は何年後かわかりませんが、その時には内容をさらに見直し、もう少し良い内容にしたいと思います。
 スタッフの皆様、参加頂いた方、ありがとうございました!
 

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1Q-7533グリーンクロス

 7533グリーンクロスより「令和2年4月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」がリリースされています。

2020.4
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/4003/198/203/114
前期比%/+6.7/+13.6/+14.5/+5.6
2Q予/7645/507/514/322
2Q実////
3Q実////
4Q予/15945/1257/1270/796
4Q実////

2019.4
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/3751/175/178/108
2Q予/7409/497/503/310
2Q実/7525/500/503/316
3Q実/11398/877/893/557
4Q予/15266/1192/1209/800
4Q実/15450/1230/1244/782

2018.4
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/3467/167/172/101
2Q予/6736/473/479/288
2Q実/7139/489/495/304
3Q実/10878/837/847/532
4Q予/14270/1202/1216/759
4Q実/14653/1173/1185/760

2017.4
1Q実/2970/162/161/90
2Q予/5598/384/397/254
2Q修/6361/466/464/270
2Q実/6361/466/464/270
3Q実/9845/828/835/511
4Q予/12049/1076/1092/723
4Q修/13398/1165/1175/732
4Q実/13398/1165/1175/732

【7553グリーンクロス 配当金の推移】
2006(H18)/4 8.0(16.00)
2007(H19)/4 8.0(16.00)
2008(H20)/4 9.5(19.00)
2009(H21)/4 9.5(19.00)
2010(H22)/4 10.5(21.00)
2011(H23)/4 10.5(21.00)
2012(H24)/4 12.5(25.00)
2013(H25)/4 11.0(22.00)
2014(H26)/4 18.0(36.00)
2015(H27)/4 21.0(42.00)
2016(H28)/4 22.5(45.00)
2017(H29)/4 23.0(46.00)
2018(H30)/4 23.5(47.00)
-----2018/11 1:2分割
2019(H31)/4 23.5予→24.00修→25.00再修正
2020(R02)/4 25.0予→?

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3Q-3475グッドコムアセット

 3475グッドコムアセットから「2019 年 10 月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」「2019年10月期 第3四半期決算補足説明資料」がリリースされています。思った以上に売上が伸びています。
 グッドコムアセットの提供する投資用マンションは女性の公務員が主なターゲットで、好不況にかかわらず顧客と売上をそこそこ確保できそうです。今後、不動産管理の売上と利益が増えてくれば安定成長に寄与し、長期的に増配してくれるのではないかと考えています。また、8月9日に「株主優待制度の変更(拡充)に関するお知らせ」をリリースしており、優待銘柄としても魅力的になりました。

2019.10期
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/3446/292/276/187
前年比%/-0.6/-31.6/-30.3/-32.2
2Q予/7309/701/665/455
2Q修/8506/636/580/395
2Q実/8506/636/580/395
前年比%/-10.6/-35.8/-37.2/-37.8
3Q実/16287/1145/1053/718
前年比%/+16.4/-20.0/-21.7/-22.2

4Q予/23166/1701/1627/1113
4Q実////
前年比%////

【配当金の推移】
2014(H26)/10 0.00
2015(H27)/10 20.00
2016(H28)/10 20.00 ※2016/12上場
2017(H29)/10 20.00
2018(H30)/10 35.00
2019(R01)/10 47.00予 ※記念配10円含む

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配当金の状況 2019/9

 1月から今月末時点の受取配当金の累計ですが、主力の平山からの配当があれば前年比約20%増、そうでなければ前年比約9%増となりそうです(注1)。
 平山の株主総会が実施されれば入金されるはずなのですが、それが今月になるか来月以降になるか、まだリリースがありません。おそらく通年での受取額には影響しませんが、2月以降は毎月2桁だったので途切れてしまうのが残念です。
 現在、積極的な入金をしていないので、今後は完全に各企業の増配に頼る形になります。景気が良く各企業が株主還元に積極的な時は良いのですが、日本企業は減益になった時にきちんと減配しそうですね。あの連続増配を記録していた明光ネットワークさえ躊躇なく途切れたので、そういう意味では慎重とも言えますが。

注1:米国株は比率が小さいため、12月末に通年の日本株の配当金に為替レートを加味して合計していますので、11月までの前年比には含まれていません。

(後日追記)
 平山の株主総会が今月に実施されることになり、配当は約20%増で推移することがほぼ確定しました。
 東京インフラエネルギーの配当が追加されたため、約21%増しになる事が確定しました。

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4Q-7781平山HD

 主力の7781平山HDより「第三者委員会の調査報告書公表等に関するお知らせ」「令和元年 6 月期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ」「剰余金の配当に関するお知らせ」「第 53 期(令和元年 6 月期)決算短信の開示が期末後 50 日を超えたことに関するお知らせ」「令和元年 6 月期決算短信」がリリースされています。
 売上は超過しましたが、各利益が未達という微妙な決算に着地しました。売上をグイグイ伸ばしているので、後は利益率をチョチョイと上げて欲しいところです。

2020.6期
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実績////
2Q実績////
(前期比%////)
3Q実績/////
(前期比%////)
4Q予想/24000/300/300/400
4Q実績////
(前期比%/+53.3/-5.7/+14.5/+4.8)

2019.6期
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実績/4852/7/13/54
2Q実績/10118/167/193/253
(前期比%/+55.6/+31.5/+31.0/+27.0)
3Q実績/15289/127/161/309
(前期比%/+55.0/+6.3/+22.2/+27.8)
4Q予想/20000/300/300/400
4Q実績/20841/202/245/364
(前期比%/+53.3/-5.7/+14.5/+4.8)


2018.6期
項目/売上/営業/経常/純利益
1Q実/3141/22/31/70
2Q実/6504/127/147/199
3Q実/9861/119/131/242
4Q予/13100/160/160/200
4Q修/13300/170/180/270
4Q実/13593/214/214/348

【7781平山HD:配当金の推移】
※カッコ内は分割考慮前の数値
2011(H23)/6 9.2325(3693.00)
2012(H24)/6 2.1625(865.00)
2013(H25)/6 10.05(4020.00)
2014(H26)/6 16.39(6556)
-----2015(H27)/2 1:200分割
2015(H27)/6 17.61(35.22)
2016(H28)/6 19.00(37.34予→38.00(普通6+記念32))
2017(H29)/6 11.00(20.00予→22.00)
2018(H30)/6 25.00(30.00予→40.00修正→50再修正)
-----2019(R01)/6 1:2分割
2019(R01)/6 30.00(58.00予→60修)
2020(R02)/6 30.00

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リート利回りの差

 リートは利回りの高めの銘柄を買ってほぼ放置という、あまり褒められたものではない投資をしておりますが、世の中には自分の保有している銘柄の2分の1~3分の1程度の利回りの銘柄があります。例えば日本ビルファンドなどは分配金利回りが2.76%、一方私が保有するマリモやタカラレーベンは5.67%、5.90%と倍以上の開きがあります。
 実績や信用力の差や機関投資家、日銀の買いの有無などいろいろ原因は考えられると思いますが、私がいつも普通株に適用している「配当金の上昇率は金融商品の利回りに相当する」という考え方をリートに適用すると、何となく納得いきます。
 今のところマリモやタカラレーベンは分配金が成長する兆しがほとんどありません。一方、日本ビルファンドは2010年6月と2019年6月を比較すると配当金を7569円から10560円に成長させており、これは年平均3.77%配当金を増やしている事になります。
(10560/7569)^(1/9)≒1.0377
 株やリートを定期預金に置き換えて考えると、受取利息を複利運用せず毎年受け取っているものとして、前年に比べ受取利息をA%増やすためには、仮に利率が変更しなかったとしたら元本をA%増やす必要があります。つまり、年3.77%配当を増やしてくれると言う事は、分配金利回り+3.77%の金融商品に相当する事になり、日本ビルファンドの場合は6.53%ということになります。これは配当をほとんど増やしていないマリモやタカラレーベンの利回りと遜色ない結果で、マーケットはそれなりに効率的に機能している(=ほどほど妥当な株価・投資口価格が形成される)ことになります。
 自分の好みではリートも低利回りでも配当成長させてくれている銘柄が欲しいです。そういう意味では2010年11月期に3240円だった配当を2019年5月には12559円にしている大和証券オフィス投資法人など超好みなのですが、株の方が増配傾向にある株が多いので、リートではあまり成長が期待できなくても利回りの高いものを選んでいます。
 なお、今回の記事は日本ビルファンド・大和証券オフィスとも増加率の数字のインパクトを引き出すために直近の決算のうち配当金が最低の時と比較していますので、設立当初との比較ではそれほどの成長ではない(大和証券オフィスはむしろマイナス)ことをお断りしておきます。ここ数年が増配傾向にあるということですので、ご了承ください。

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IR-7781平山HD 第三者委員会の調査報告書受領に関するお知らせ

 主力の7781平山HDより「第三者委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」がリリースされています。
 リリースによると「過年度の決算短信および四半期決算短信の訂正が生じるような事案はございません。なお、発表を延期させていただいております第 53 期(令和元年 6 月期)決算短信につきましても令和元年 9 月 9 日に公表する予定です。」とのことなので、まずは一安心。明日からの2日間……いやむしろ今から、数字が良い事を祈りながら過ごそうと思います。

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プロフィール

vis2004tachikawa

Author:vis2004tachikawa
個人投資家の立川一(たちかわ はじめ)です。
投資スタイルはバリュー投資からスタートし、最近はグロース投資に軸足を置いています。受取配当金の増加を重視し、良いビジネスを持ちキャッシュの創出能力のある銘柄に投資していきたいと考えています。結果として資産も緩やかに増加すると理想的です。日々の株価に、四半期決算に大いに一喜一憂します。基本的に短視眼的なのです。そんな自分の気持ちに正直に、でも投資はゆるやかに進めて、経済的・精神的に豊かな人生を目指します。投資をしながら「資金管理も含め自分が継続可能で長い時間軸で考えて勝ち続けることのできる手法を取っているかどうか」を常に確認します。
どうぞよろしくお願いします。

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